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気功とアレクサンダー・テクニーク2018/12/9(座間晶子さんを迎えて)

シアトル道教学院から、気功の教師でアレクサンダー・テクニーク教師でもある座間晶子(ざま・しょうこ)さんをお迎えして、コラボ・ワークショップを半年振りに行います。

晶子さんは混元気功という、子どもでもお年寄りでもできる易しい気功を紹介してくださいます。
そこにさらにアレクサンダー・テクニークの視点からのワークを取り入れることで、気功の姿勢や動きがより楽に学べる助けになれば、そしてみなさんの日常生活に応用できるようになればと思います。

今までの何度かの開催で、晶子さんの人柄の存在感の場のなかで気功を練習する時間のかけがえのなさを、私自身、いつも感じています。

 

晶子さんのホワイトボード・ドローイング…虚領頂頸、気沈丹田、primary control
晶子さんのホワイトボード・ドローイング…虚領頂頸、気沈丹田、primary control

晶子さんによると、気功をする際の動作の原則は、実はアレクサンダーテクニークの原則と共通するもの、とのこと。

晶子さんが紹介してくださった「虚領頂頸(きょりょうちょうけい」「気沈丹田(きちんたんでん)」という中国の言葉はアレクサンダー・テクニークで言うプライマリー・コントロールと同じだと教えてくださいました。

首が「虚」になると、気が丹田に満ちる、ということだと。

おもしろいですね。

よく、「東洋の考え方では丹田を大事にするけれど、西洋から来たアレクサンダー・テクニークでは首のことをまず言うのは、間逆のようですね」と言われることがあるのですが、実は同じ一つのプロセスのことを言っていたのでした!

丹田が満ちるという結果への道に、首が自由ということがある。 そうすると、からだ全体で動けるようになるのですね。

では、実際にどうしたらそういうふうになれるのか?

それが知りたいな、体験したいなと思われた方は、どうぞワークショップにいらしてくださいね。

【前回のご感想】

「晶子さん、ゆりこさんや参加のみなさんと気功をとおして過ごす時間の心地よさはとてもoriginalなもので、他では感じられないものです(K.Oさん)」。

気功とアレクサンダー・テクニークとを一緒に教わることで、半日の間なのにだんだんと感じかたが変わりました。 手を上げる、下げる、体を前へ倒す、起き上がる、膝を前へ送り出す、息を吸う吐く、などの動きが連続して一緒になるのを少しずつ丁寧に体験させていただいたと思います。 最後はとても気持ちよく動けて嬉しかったです。
いつも足や手の先がとても冷たいのに、その日はジーンとして熱かったので、もしかしたら筋肉痛になるのかなと思っていたら、今日になってもどこも痛くならないです。(C.Nさん、40代)」

 

「気功に慣れない私にとって、今回の気功とアレクサンダー・テクニークのワークショップは、ゆり子先生に身体が楽になっているかを見てもらいながらだったので、自然に体感しながら受けとめることができました。
今朝、素足で立ってみたら、床に足の裏がしっかり密着して押されても倒れないぐらいの密着力を感じました。しっかり大地に支えられている安心感もありました。大地に包まれている感じでともいえるかもしれません。

ワークショップ当日、足・腕・股関節・膝等の使い方を一つ一つ丁寧にチェックしてもらったことによって、身体がより楽に動かせて必要以上の力がからだに入りませんでした。
このことによって、からだが気功の方法を覚えてくれた気がします。動きを覚えるためにエネルギーを使わずにすんだので疲労感はなく、自然に家でやってみようと思えました。

本当に余計なことをしなければいいんですね~。改めて体感できました。(Y.T.さん、60代)」

意到気到、無極、太極、混元
晶子さんのホワイトボード・ドローイング…意到気到、無極、太極、混元

今年もまた、気功って気持ちいい!ということ、そしてまた

ただ立っているって気持ちいい、ということ
を、参加者全員が実感できる時間にしたいなと思います。

前回、参加された方も、はじめての方も、一緒にできればと思います。

講師紹介

【座間晶子さんについて】

しょうこさんtrim晶子さんは横浜出身、シアトル在住で、シアトルで道教学院という気功と太極拳の学校をご主人と一緒に運営されています。絵描きでもあり、アレクサンダー・テクニーク教師であり、歌、舞踏、芝居などのパフォーマーでもあり、料理人でもある、多彩で多才な先生です。 http://www.taoiststudiesinstitute.org/ 道教学院のサイト(英語) http://www.shokoza.com/ 晶子さんのサイト(日・英)

【石井ゆりこについて】自信のない大学生だったときに

アレクサンダー・テクニークに出会い、自分のために6年ほど学んだ後、4年間のトレーニングを受け、卒業後、18年間、2000人以上の方々に教えてきました。このワークのシンプルさと奥深さ、何にでも応用できる柔軟さに魅せられています。
国立音楽大学非常勤講師。
著書『無駄な力がぬけてラクになる介護術』『演奏者のための はじめてのアレクサンダー・テクニーク』

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日 時:2018年12月9日(日)10:30~16:30
(12:30から1時間15分ほどお昼休みの予定)
場 所:東京都文京区 ………お申し込みの後、ご案内をお送りします。
参加費:10000円
定 員:10名

講 師:座間晶子/石井ゆり子
お申し込み、お問い合わせ:下にあるフォームにご記入ください。
または、 yuriko@littlesounds.com までメールで以下をお知らせください。 1) お名前 2) お電話番号 3) このワークショップをどちらで知りましたか? 4) その他、参加するにあたって、特に興味があることなどをお知らせください。)

アレクサンダー・テクニークlittlesoundsでは、東京と神奈川で週3日づつ個人レッスンを行っています。
レッスン・スケジュールとお申し込みはこちらです。
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気功とアレクサンダー・テクニーク(座間晶子さんを迎えて)

シアトル道教学院から、気功の教師でアレクサンダー・テクニーク教師でもある座間晶子(ざま・しょうこ)さんを迎えたワークショップを5年ぶりに行います。
今まで何度か開催していて、いつもとても好評だったので、楽しみにされている方も多いと思います。

私自身も、前回、体がとてもゆるんで新しくなったようだったことを思い出します。
また、晶子さんのお話もとても勉強になります。

晶子さんと最初にワークショップをやったのはもう12年前になりますが、そのとき晶子さんが、「虚領頂頸(きょりょうちょうけい」「気沈丹田(きちんたんでん)」という中国の言葉を紹介してくださり、それはアレクサンダー・テクニークで言うプライマリー・コントロールと同じだと教えてくださいました。首が「虚」になると、気が丹田に満ちる、ということです。なるほどと思いました。

今回はどんなお話が聞けるか、楽しみです。

 

【 座間晶子さんより混元気功について】

混元気功は、私たちの周りにある気を取り入れて、私たちの真ん中にある丹田を養って行くものです。

人は誰でも先天の気を持って生まれてきますが、年齢を重ねるとともに使い減らされて来るものです。これを補い養う効果がこの気功にはあります。

ゆっくりとした無理のない動きなので、お年寄りや体の弱い方などだれにでもできるものです。

こうして気を集めてから、それを全身に巡らせて行く纒絲功(チャンスーゴン)という気功も今回は取り入れて見たいとおもいます。龍遊功亀蛇気功もやるかもしれません。

気功をする際の動作の原則は、実はアレクサンダーテクニークの原則と共通するもので、無駄な力を使わずに効果的な練功をする鍵になります。

今回のワークショップでは、気功の動作を学習しながらその道教から来た東洋的なものを、アレクサンダーテクニークという西洋的なものに照らし合わせて探って行きたいとおもいます。

まず、立つこと、そしてモンキーなど、アレクサンダー・テクニークの原理を使ったワークを行うことで、みなさんが無理なく気功に入りやすくできればと考えています。
はじめての方も経験者も歓迎!

【座間晶子さんについて】

しょうこさんtrim晶子さんは横浜出身、シアトル在住で、シアトルで道教学院という気功と太極拳の学校をご主人と一緒に運営されています。絵描きでもあり、アレクサンダー・テクニーク教師であり、歌、舞踏、芝居などのパフォーマーでもあり、料理人でもある、多彩で多才な先生です。

http://www.taoiststudiesinstitute.org/ 道教学院のサイト(英語)
http://www.shokoza.com/ 晶子さんのサイト(日・英)

 

 

【石井ゆりこについて】

1999年より東京と神奈川を拠点にアレクサンダー・テクニークを教えている。国立音楽大学非常勤講師。
著書『無駄な力がぬけてラクになる介護術』誠文堂新光社、
『演奏者のための はじめてのアレクサンダー・テクニーク』ヤマハ・ミュージック・メディア
http://www.littlesounds.com/

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2017年3月11日(土)10:30~12:30、13:45~16:00
場 所:東京都文京区
………お申し込みの後、ご案内をお送りします。
参加費:10000円 (半日参加6000円)
定 員:12名
講 師:座間晶子/石井ゆり子
お申し込み、お問い合わせ:下にあるフォームにご記入ください。または、
yuriko@littlesounds.com までメールで以下をお知らせください。
1) お名前 2) お電話番号
3) このワークショップをどちらで知りましたか?
4) その他、参加するにあたって、特に興味があることなどをお知らせください。)

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太極拳とアレクサンダー・テクニーク

シアトルで太極拳とアレクサンダー・テクニックを教えている座間晶子(ざま・しょうこ)さんが来日されたので、先日の日曜日の朝、ワークショップを企画しました。今回は、「太極拳入門」です。幸い、晴れたので、中国の人たちのように公園で円になって行いました。
とても気持ちよかったです。

時間が短かったので、太極拳の「型」にはあまり行かず、立って腕をぶらぶら動かしたりしている気功の時間が大部分だったのですが、そういうことをじっくりやれてよかったです。

晶子さんは、アレクサンダー・テクニックと太極拳の両方の経験を、じっくりご自身のなかで時間をかけて熟成させたのを出してくれます。
アレクサンダー・テクニックの考えを使うと、プロセスがシンプルになってわかりやすいし、それを太極拳という型でご自身の体に落とし込んできた人なのだな、と思います。

また晶子さんは、中国の古典などもよく読んでいる方で、東洋の”心身一如”からだとこころを一つのものとしてみる考え方(西洋では”ソマティクス”と言ったりしますね)について、また、道教タオイズムが中国ではどんなふうに根付いているか、など、いろんなおもしろい話をしてくれました。

日本でも、漢字では見たことがある、中国の四字熟語をいくつか紹介してくださったのですが、字づらを見ただけではわからない、中国の発音の、ほわんとした美しさがわかって、イメージがぐっとつかみやすくなりました。(和風の「漢語」だと、どうしても堅苦しいイメージになっちゃうからね。)

体験としてもとても気持ちよい体験ができたし、話もおもしろい話が聞けて考え
が活性化されて、そのバランスが、とてもしっくりきました。

終わった後で、みんなで近くのおいしいネパール料理屋”天空の舞い”に行って、お昼を食べ、さらにいろいろ話しました。

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