「アレクサンダー・テクニーク」カテゴリーアーカイブ

アレクサンダー・テクニークを使った音楽大学での授業

今は夏休み中ですが、国立音楽大学で「音楽家のための心身論」という授業をやるようになって3年目になりました。
前期と後期、週1回、それぞれ計14回の授業をやっています。
「心身論」と言っても言葉で理論をしゃべるのが中心ではなく、少人数で参加型、実践中心に行っています。実践をとおして、心身に関する考え方を身につけてもらえたらと思っています。

定員20名で、学部全体の各専攻からの3、4年生の希望者から抽選された学生が対象。ピアノ、声楽、弦楽器(ヴァイオリンなど)、打楽器(ドラム、ティンパニなど)、管楽器(トランペット、フルート、トロンボーンなど)などを演奏される方々です。

椅子を円座に並べて、一方的に講師のほうを向くのではなく、
お互いの顔が見える形でまず座ってもらって授業ははじまります。
そして、講師の私が問題提起したり、簡単な動きをやってもらったりして、まずは自分の体に対して意識を持ってもらう、というところからはじめました。

illustrated by Pantaya

「心身」のことを考えるときに、まず自分の体への意識を持ってもらうことが必要だと思うので。

それから、それが自分の演奏にどうかかわってくるのかを、実際に授業のなかで演奏してもらったりしながら考察します。
さらに、本番の演奏会やコンクールなどのことを振り返って考えてもらったり、ふだんの練習の仕方を振り返ってもらったりします。

授業と授業のあいだの一週間、ふだんの練習や本番や、日常生活のなかで、授業でやったことを思い出してみてください、と伝え、次からは、授業の最初に一人ひとり、気づいたことを聞いてみるようにしました。そのときのみなさんの発言をもとに、その日の授業の内容を変えていったりしました。

でもそれだけではなく、学生が一人ひとりグループのなかで、自分が体や心と演奏の関係について気づいたことを話して、それを聞き合うということ自体が、学生のみなさんにとって意味があったようでした。
あらためてそういう時間を持つことで、ほかの人も同じ悩みを持つことがわかったり、違う楽器を演奏する人でも似たような悩みを持っていると知るのは、意味があることだと思います。専攻が違うと、個人的なことを話し合う機会が意外と少ないということもあると思います。

「悩み」というのは、早く解決すべきものというふうにとらえられがちで、それはそのとおりなのですが、だからといって「悩み」はネガティブなだけのものでもないと私は思うのです。

実践して、実践をとおしての気づきがあるからこそ「悩み」が生まれるわけで、「悩み」を自覚できるからこそ上達し、成長する可能性が見えてくるのです。この授業が、そういう意味で「悩み」に時間を取って向き合う時間になればと私は思っています。

音楽大学には、よりよい演奏ができるようになるために、各楽器の専門家の先生による個人レッスンや合奏のレッスンをはじめとして、多くの専門的なレッスンやクラスがありますが、演奏以前の心身のことを扱うクラスは、今までになかったようで、学生にとって新鮮なようです。

あとから聞いたのですが、一年生の頃からこの授業の噂を聞いて受けてみたいと思っていたという学生が、「最初は正直とまどった。何をしているのか分からなかったし、自分がやっていることは合っているのかという迷いもあった」と言っていました。ほかにも、最初、授業に対して戸惑いがあった学生がいたようです。

その学生は授業が進むうちに、「自分の体は自分のものであるということに気づいた」「自分の体なのに、こんなにも自分の体のことを分かっていなかったということに驚いた」「今まで当たり前だと思っていたことを再認識することができ、何をするべきかというのが明確になった」と思うようになったといいます。

私の授業では、姿勢に関しても、歌うときや、演奏するとき、体のどこを使えばいいのかということについても、一つの答えを提示することはありません。
情報提供として、体がどのようなデザインになっているかという話を、図解や、骨格模型を見せたりしながらすることはあります。私が体に手で触れることによって気づきを増やすサポートをする時間もあります。また、演奏をしてもらって、「このことを意識に含めてみたらどうでしょう?」と、提案することもあります。でも、それらはすべて、あくまで提案であって、最終的にどうしたらいいのか、ということについて、私が答えを言うことはありません。

大事なのは学生一人一人が自分で気づくようになることだと思っています。一人ひとりの癖や傾向は、一人ひとり違いますし、その人の状況も、やろうとしていることも、一人ひとり違います。今日のその人と、一週間後、一か月後、一年後のその人も違います。
学生さんが今後、演奏活動を続けて行ったり、社会に出て行ったりして、いろいろな刺激に向き合っていくときに、自分で気づいて、改善策を見つけていけるための基礎に、この授業が役立っていればいいなと思います。

それは学生さんだけでなく、ふだんのアレクサンダー・テクニークのレッスンでも同じように考えています。なので、「こういう場合は、こうしたらいい」ということは、なるべく言いたくないのです。(実践しやすくするために、それに近いことを言う場合もありますが、あくまで実践のための材料で、ヒントだと思ってもらえたらと思

illustrated by Pantaya

います。)

 

この大学での授業は毎週、14週続きであるので、学生にとって毎週、気づきをもって実践してみる機会になって、そうすると学生さんたちの変化や成長が、私からも見ても目覚ましく、本人たちもまたそれを実感しているようです。

変化や成長の中身は人それぞれ、腰痛や肩こりが起こりにくくなったという身体面での変化を感じた人もいれば、出したい音を出すときの体の使い方がわかってきた人、本番で緊張に対処できるようになった人、それぞれです。ほかの受講者のことも「最初に比べて自分を出すことができているようになって、雰囲気が明るくなったなあと感じる」という意見も出て、そうやってお互いに学び合う場になっていることが、何よりよかったです。

以上、アレクサンダー・テクニークをもとにした音大での「音楽家のための心身論」の授業についてでした。長くなってしまったので、さらに授業の具体的な中身についてはまた後日書きたいと思います。

註:本文のイラストは、大学の授業のテキストにもなった、著書『演奏者のためのはじめてのアレクサンダー・テクニーク』のために、Pantayaさんが描いてくださったイラストを転載させていただきました。

アレクサンダー・テクニークlittlesoundsでは、東京と神奈川で週3日づつ個人レッスンを行っています。

音大生や音大受験生、プロやアマチュアの音楽家(クラシック、ジャズ、ポピュラー、民族音楽etc)、音楽の愛好家の方々、そして音楽とは無縁の方で自分ともっと楽につきあいたい方、痛みを軽減させたいという方、など、さまざまな方がいらしています。

レッスン・スケジュールとお申し込みはこちらです。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

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8/18(土)声を出すこととアレクサンダー・テクニーク

「自分全体で、無理なく声を出す」ことを
アレクサンダー・テクニークを使って学ぶワークショップです。

声のことを考えるとき、喉のことや、胸のあたりのことを意識する人は多いと思います。腹筋を意識する人も多いと思います。

もちろん、それらも、とても大事ですが、そこだけじゃなく、
骨盤や、足のことや、腕のことも、
声を出すときに考えてみたら、どうだろう?

自分全体で、無理なく声が出せたら、
さらに力強い声を出すのも、ずっとやりやすくなります。

また、小さな声でも届く声が出せたら…、という方にも。

喉に問題がある方も、喉に頼りすぎない声を出すために。

「いざ、人前で歌おうと思ったら…」
「いざ、人前で話そうと思ったら…」
緊張して声が出にくくなってしまうという人にもおすすめです。

意図をどんなふうに持つかということと、
体のつながりについても扱います。

新しい方も、前回からひきつづきの方も歓迎!

若いころから長いこと私は、緊張して声が出ない、
ということが、常でした。
学校でも職場でも、「声が小さくて聞こえない」ことをよく指摘され、
なんとか頑張って声を出そうとしていたけれど、
そうすると、ますます声は出なくなってしまったのです。

アレクサンダー・テクニークに出会って、
力の入れすぎを手放して、そのかわりに意図をクリアにすることを学んできて、声を出すのが楽になりました。

「声を出さなきゃ」ということに関する余分な緊張から解放されて、
人前に立つということに対する緊張に対処することもできるようになってきました。

そして、好きな歌を人前でも気持ちよく歌えるようになり、
去年は、小さいカフェではじめての弾き語りライブもやったのでした。
20代のころの自分には想像できなかったことです。


このワークショップでは、

・からだのなかから外に声となって出るまでの、空気の通り道をひらくこと~響きを生かすこと
・空気が入ってくることを、じゃましないこと
・首が自由なことと、あごが自由なこと、そして頭蓋骨
・少ない力でも声を届かせられることを体験する
・骨盤と首の自由さとの関係
・地面のサポートを受け取ること~グラウンディングと、同時に上へと解放されていくこと

というような、からだのことからはじめ、

・その人なりの、声を出すこと、歌うこと、話すことの意図を大切にすること

につなげ、ほかの誰でもない、その人ならではの、歌や、話すこと、声を出すことに、つなげてみたいと思います。

歌いたい方は歌を、話したいことは話を持ってきてください。
また、「特定の状況で話すときに困っている」というようなご相談も歓迎です。
日常会話や雑談などに生かしたい、というのも、もちろん歓迎!
とくにやりたいことが思いついていない方も、聴き手になりたい、という方も、
このテーマに興味がある方は、どなたも歓迎です。

前回のワークショップの報告はこちら

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2018年8月18日(土)
13:30~16:00
場 所:東京都文京区
………お申し込みの後、ご案内をお送りします。
参加費 5500円
定員 8名
講 師:石井ゆり子
お申し込み、お問い合わせ:一番下にあるフォームにご記入ください。
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【講師について:石井ゆりこ】

photo by Xie Okajima


自信のない大学生だったときにアレクサンダー・テクニークに出会い、自分のために6年ほど学んだ後、4年間のトレーニングを受け、卒業後、19年間、2000人以上の方々に教えてきました。
このワークのシンプルさと奥深さ、何にでも応用できる柔軟さに魅せられています。
国立音楽大学非常勤講師。
著書『無駄な力がぬけてラクになる介護術』『演奏者のための はじめてのアレクサンダー・テクニーク』

■石井ゆりこのアレクサンダー・テクニークのレッスンは東京都文京区と、神奈川の湘南で、随時、受け付けています。レッスンのスケジュールはこちらをご覧ください。

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アレクサンダー・テクニーク・レッスンのなかで教師が触れることの意味について

私はアレクサンダー・テクニークのレッスンのなかで、触れるということをよく使います。

ときどき誤解されるのですが、このときの私の手は、生徒さんを正しい位置に誘導しているわけではないのです。
そもそも現状の生徒さんのあり方がよくないとか、間違っていると思っているわけではありません。

なので生徒さん自身も、自分をジャッジして、「正しくしなくちゃ」と思う必要はありません。
今のあり方が何も悪いわけではないのです。

私がアレクサンダー・テクニーク教師として、生徒さんに触れるのは、
何かを直接的に変えるためでも、生徒さんに変えてもらうためでもなく、
生徒さん自身の気づきが増えるためのサポートとして触れています。

なので、生徒さんには、とくに何かを変えようとせず、そのままそこに居ていただいたらいいし、動いている途中なら、そのまま動き続けていただいたらよいです。

そうすると、とくに何かを変えようとしていなくても、自然と、動きの質や、存在の質が変化していきます。

このときの、動きや存在の質が自然に変化していくことに気づく敏感な方のなかには、「気とか、エネルギーを送っているんですか?」と聞かれる方もいらっしゃいます。
でも、そういうわけでもないのです。

ひとは、体全体として動いていますが、
体全体のなかで、意識しやすい部分とそうでない部分が、人によってある。
ふだん気づかない部分も、気づきに含めることで、より全体的な意識を持てるようになります。
より全体性をもって、「自分がここにいる」ということを認識できるようになる。
そのことは、動きの面でもプラスになります。
悪いところを見つけてそこを直接的によくしようとする以上に、実は動きの改善になるのです。

体の一部分だけを使って動いていると、どうしても無理な動きになってしまいます。
どこかを固めながら、どこかを無理に動かしているようなことも、人はよくあります。
そういうことが、気づきを全体的にすることによって、改善され、
動きの改善が、痛みの解消につながることはよくあります。

つまり、その人の状態や動きをよりよくするために、かならずしも、今何が悪いかとか、どういう位置に自分を持っていけばいいかなどを知らなくてもよいのです。
むしろ、そういう固定観念を持たないほうが、体を固めずに済むし、
今、その人が想定できる範囲以上の、より自由なところに行きやすくなるのです。

レッスンが終わって家に帰ってからも、
ふだん忘れがちな体の部分を思い出すつもりに、ときどきなってみるとよいと思います。
「思い出す」だけで、より楽に、よりよくはたらきはじめる機能があるはずです。

実はそれは、「がんばってやる」こと以上にパワフルだったりします。

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姿勢をよくすることについての(私にとっての)アレクサンダー・テクニーク的考え方

よい姿勢、正しい姿勢ということについて、よく聞かれることがあります。アレクサンダー・テクニークのレッスンに来られた生徒さんからも質問されますし、生徒さん以外でも、私が体の使い方にかかわる仕事をしていることを伝えると、「いい姿勢を保っていないと体によくないんですよね」と言われて、あわてて背筋を伸ばしたりする方もおられます。

でも、グニャッとしている姿勢が、悪い姿勢なのかな? というと、そう言いきってしまいたくない自分がいるのです。

ときには、グニャッとなっていたい自分がいるときもある。ぐにゃっとなっているほうが楽に感じるときがある。
それなら、そういうときがあってもいいと、私は思うのです。

ただ、そのままの姿勢でパソコンで長時間仕事をしたり、
そのままの姿勢で楽器を演奏したりすると、
体には負担が生じる可能性が高くなるかもしれません。

でもだからといって、姿勢をよくしようとしてあわてて背筋を伸ばそうとすると、
それはそれで、自分に負荷をかけてむりやりひっぱりあげることになって、体を固めることになったり、そのまま長時間姿勢を保つことが難しくなることがあります。

そこで私が提案したいのは、
自分がぐにゃっとなっていることに気づいて、それを変えたいと思ったら、
すぐにあわててそれを変えないで、まずは、その姿勢のまま居てみる。
その姿勢のまま居て、体に気づきを向けてみる。
体の、背骨だけではなく、骨盤や足、足のうら、その下の地面も含めて、気づきを向けてみる。

全体性への気づきを向けるところからはじめると、
曲がっているなかにおいても、自分の体の長さ、広さ、奥行きを思い出すことができ、
より自然に、上に伸びてくることが起こります。

そうすると、よい姿勢が、無理な姿勢ではなくなっていると思います。

そんなふうに、グニャッとしている状態と、上にのびた姿勢が別々のものではなく、ひとつながりの動きとしてとらえていけば、
時にはグニャッとしていることがあっても、必要なときは、そこから体のつながりを思い出し伸びていくことができ、
体の機能をよりしなやかに使えるようになり、健康面にもいい影響があると思います。

よい姿勢、本来無理がないものだと思います。
そして、よい姿勢は、動きのなかにあるものだと思います。

デスクワークや、作業中の姿勢、楽器を演奏しているときの姿勢について、また別項で追記したいと思います。→8/27にこちらに書きました!)

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痛みとリハビリ、固めることとゆるめることと、アレクサンダー・テクニーク

きのうは、つきいちの町田TEENSPOSTでのワークショップでは、スポーツを長く続けておられる方々が参加してくださいました。怪我をされた後、歩く、走る、泳ぐなどに支障が出るようになって、自分の使い方を見直したいとのこと。

痛みや違和感などが体にあるとき、その部分だけに意識を集中させがちですが、そのかわりに、自分の体のなかの各部分の関係性に目を向けてみるとどうでしょう? ということをやりました。

(↑具体的なことはいろいろやりましたが、ひとつひとつを文章で書くのは大変なのでまとめてしまいました。)

たとえば首が痛いとき、直接的に首に働きかけてもうまくいかない場合があります。そういうときに、たとえば地面に着地している足の感覚に着目し、足と地面と、そして首の関係は今どうかな?と目を向けてみる。そうすると、今まで無理にバランスを取っていたところから、より自然なバランスが取れるようになったりします。

とくに怪我をした後は、かばおうとしたり、無理に力を入れることでバランスを取ろうとしたりしがちで、体を固めて使うことが癖になってしまうことがあります。そんなときに、怪我する以前と同じではないにしても、今の自分の体にとっての無理のない自然なバランスを取れるようになるにはどうしたらいいかを、探してみることができます。
なので、リハビリ中の人にも、レッスンはお勧めなのです。

それは、無理に体をまっすぐにしようとしたり、正しい形に自分の体をあてはめることとは違います。

このことに関連してもうひとつお伝えしたいことがあるのです。
アレクサンダー・テクニークを学び始めた人で、
「体を固めること」を悪いことのように思って、罪悪感を持っているような方がいらっしゃいます。
そんなふうに思わなくてよいと思います。

だいたいの場合は、体を固めている、というのは意図的にやっているのではなく、「気づいたら体を固めていた」のだと思いますが、そういう場合、体を固めるのには理由があるのだと思うのです。体というシステムがバランスを取ろうとして固めているのだと思うのです。立っていられるように頑張って仕事をしてくれているのです。

なので、固めているところを、やみくもに「ゆるめよう」とするのではなく、その前に、
・全体性を見てみる、
・ふだん意識しづらい部分に意識を向けてみる、
・上半身と下半身をひとつのものとして見てみる、
などと、自分の体を、新鮮な目で見てみることからはじめるとよいと思います。
それだけで、固めていた部分がいつのまにかゆるんでくるこも少なくありません。

アレクサンダー・テクニークは、体をゆるめることが難しい状態の人にお勧めできるワークではありますが、体を緩めることができるようになるのは、それは、あくまで結果として起こること。直接的に「ゆるめる」ことではないし、「ゆるめなくちゃいけない」ことでもないのです。
このへん、パラドックスのようではありますが、間接的なアプローチであるアレクサンダー・テクニークの醍醐味で、大事なところだなあと、私は思っているのです。

■町田TEENSPOSTつきいちワークショップ
「痛くない、つらくない、きつくない日常動作のために」
次回は8/11(土)です。
お申し込みはこちらのTEENSPOSTのサイトからお願いします。

その人の問題にじっくりフォーカスできる個人レッスンもお勧めです。個人レッスンでも、上記のようなテーマでできます。

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人の顔が見られなくてもいい(続:人前に立つときの緊張や、あがりについて)

きのうの投稿(「オーディエンスをお誘いする」って?)にも関連して…
人前で話したり、パフォーマンスをしたりするとき
「人の顔が見られない」と言う人は少なくないですね。

私もそうでした。
で、「人の顔が見られない」「でも見なくちゃ」
と思うと、「ああ、でも見られない」「でも見なくちゃ…」と、ループにはまってしまうのです。
ループしているうちにますます顔が赤くなってきたりして…。

実はあるときから私は
「人の顔を見なくてもいい」と決めたのです。

見ようとすることで圧倒されてしまうなら、べつに見なくていいと。

ただ、人が居ることには気づいていようと。
(というか、忘れたくても忘れないんですが…)

実は、見ようとすることも大変だけど、見ないようにすることも大変なのです。
圧倒されたくないからといって、人を視線に入らないようにするのは、後ろを向くか、目をつぶる以外にはむずかしい。

(でも実は昔、R.E.Mというロックバンドのコンサートに行ったとき、最後の曲でシンガーのマイケル・スタイプが後ろを向いて観客に背を向けて歌ってくれたことがあり、その歌はすばらしかったです。後ろを向いて歌っているのに会場全員に歌が届けられていました。全員を含んだところに、歌があった)。

でも普通の場合は前を向いて歌うので、それなら視野に人が入ってきます。
視野に入ってくるものを、視野に入れないようにするとなると、不可能なことを努力をしなくてはなりません。
(だけど実際、不可能なことを努力してしまっているときってありますよね)。

それで、そのかわりに私がどうしたかと言うと、
「景色の一部として、人を含める」というふうに見るようにしてみました。
「この部屋全体の景色のなかに、みんながいて、自分もいる」と。
それは、私にとって、自分が居やすくなる思い方でした。

上に書いたR.E.Mのマイケルの歌を聴いたときや、ほかのロックバンドや、歌手の歌を聴いて、心に残っているときに自分が感じていたのも、「部屋全体に景色があって、そこに含まれている」という感覚だったのです。

あるときは、森のような景色が部屋のなかに浮かぶかのように感じることもありました。

だったら歌う側のときも、同じようにすればよいんだと。

それが、私にとっては、しっくりきたのでした。

この話がアレクサンダー・テクニークにどうつながるかというと、
アレクサンダー・テクニークは、
「刺激に対しての自分の反応の可能性を探る」ワーク
だともいわれるのです。

自分がどんなふうに刺激に反応しているかを見てみて、
そこに別の可能性がないか見てみる。

言葉やメンタルだけの話ではなく、
自分の体がどう反応しているか、そしてどういう反応可能性があるか、
体とメンタルのつながりのところから見ていくことをしています。

それは自分の体の意識や感覚を育てていくこととも関連していて、
体の意識が育っていくにつれて、いろいろな可能性にもひらいていけるようになっていきます。

なのでレッスンでは、触れることや、動くことなども使って、自分の体と、意識と、総合的に気づくこと、可能性を探究することをやっていきます。

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「オーディエンスをお誘いする」って?(人前に立つときの緊張や、あがりについて)

教師になる前私は、人前で歌ったり演奏したりすることについて、アレクサンダー・テクニークのレッスンでよく見てもらっていたのですが、
歌をとおしたアレクサンダー・テクニークのレッスンのなかで、

人前に立ったとき「オーディエンスをお誘いするようにしましょう」
と、いつも言われる先生がいました。

私はそれがずっと、よくわからなかったのです。

でも、きのう、音大のクラスで教えていたとき、学生とやりとりしながら、あ、そうか、と、腑に落ちたことがありました。
その学生も、人前で歌うときに緊張してしまうことに悩んでいて、
「人の視線が刺さるようです」なんて表現されていました。

それで、

部屋にいる人たちを見るとき、
目で見ているのではなくて、頭の後ろで見ていることを思い出してみましょう?
頭の後ろ(=視覚野)にただ情報が入ってきている、
それに対して、ただ受け取るだけで、何もしなくてよいのです…

私は、そんなことを学生さんに言うのと同時に、

同時に、これから歌おうとしている歌の世界も、あなたは見ている。
情景とか、歌にこめたい想いとか、そういうものを見ている。

それも、視覚野でやっていること。

その二つの世界(今この部屋にある現実の世界と、歌の世界)が、重なりあったとき、
あなたはこの部屋にいるオーディエンスを歌の世界にお誘いしているんだと思う。

それが起こっていたら、そのときは、緊張はもうないかも?

と。
自分でもはじめて言うことを言っていました。
それで、言ってから、「ああそうか」と、腑に落ちたのでした。

言いながら、自分の視覚野を思いつつ、生徒さんの頭に手を触れて…。

(前から感じていることだけれど、
「視覚野を思う」のは、
体の奥行きを思い出す助けになり、
刺激が前方にあるときでも後ろを思い出す助けにもなり、
いろいろに役立ちます)。

いろいろな先生方のアレクサンダー・テクニークのレッスンで学んだことと、アイボディのレッスンで学んだことが、自分のなかで、自分なりに、少しづつ一つになって腑に落ちてきているようです。

 

ふたこぶ食堂でのライブ photo by Xie Okajima

しかしほんとに、アレクサンダー・テクニークといっても、教える人によって違います。
私は、私が納得できるようにしか教えることはできません。
でもだからこそ、ほかの先生方の存在意義があるのと同じように、私の存在意義もあるのかもしれませんね。

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6/3(日)札幌アレクサンダー・テクニーク・ワークショップ&レッスン「やめていくことによって、現れてくるもの 」

努力することで才能が向上することはたくさんあるけれど、
努力の過程のなかで、なにか余計なものまで付け加えてしまうことがある。
そういう何かを、少しやめることによって、あらわれてくるものがある。

アレクサンダー・テクニークはそんな、やめていくワーク。

その「やめていく」は、ストイックなこととはかぎらない。
やめていくことによって、もっと力を発揮できるようになったり、もっとがんばれるようになったり、

やめていくことによって、より自信を持って楽しく続けられるようになったり、そういうことも大いにある。

そんなふうに、
やめていくことによって、増えていくものがある。
それは、ダイナミックないのちの流れとして動いているもの。


もうひとつ、アレクサンダー・テクニークの特徴のもうひとつは、
何か刺激になることーー重力、荷物、他者、道具、楽器、
やらなくちゃいけないこと、やりたいこと、などなど……
・・・そういうものとの関係性のなかで、自分の体や自分自身をみていくやり方であること。

刺激って、邪魔なものだととらえられがちだけど、
実際はそうとも限らない。
刺激になるものがあるからこそ、自分と出会い直すことができる。

アレクサンダー・テクニークについて、私は今のところ、そんなふうにとらえています。
今回もまた、
それぞれの日常や趣味や仕事にどう生かせるか、
具体的なからだのこと、動きのこと、そして心身のつながりとして、
みなさんと一緒に探究してみたいと思います。


前回は以下のようなことを、参加者の方々と一緒にみていきました。

・人前でしゃべる
・人に施術をする
・椅子に座って楽器を演奏
・お能の動き
・包丁を研ぐ
・リュックを背負う
・寝て、休む
・足先の探究
・要介護のご家族と一緒に歩く
・PC作業による体のこわばりについて

今回はみなさんがどんなアクティビティや、ご質問を持ち寄ってくださるか、楽しみです。

ワークショップはピアノのある部屋で行います。ピアノ演奏にアレクサンダー・テクニークを応用することを観ていくことも可能です。

 ーー
 
アレクサンダーテクニーク教師として私は、
動きを見ていくことと合わせて

「何もしない手」で触れることで、あらわれてくるべきプロセスをサポートします。
必要があればアイデアや知識を提供しつつも、ひとりひとりの実体験と発見を深める時間と空間を一番大事にしたいと思っています。

定員10名で、ゆったり、私がひとりひとり観て、またお互いで学びあう時間にしたいと思います。

 

続けて参加してくださり、会場のことなどサポートしてくださっているNさんが、紹介文を書いてくださいました。

アレクサンダーテクニークは音楽家やダンサーなどが受けるものというイメージがあって、レッスンを受け始めの頃は何となく勝手に気後れしておりました。アクテビティのレッスンが苦手で、レッスンの何日も前から何をしたいかわからない?と悩んでいたこともあります。

私は以前のワークショップで、人前で話すことや、介護が必要な家族と一緒に歩くことなど、普段自分のしていることが身体も気持ちも、もう少し楽に出来たらいいなと感じてることをやってみました。

普段自分が何をしているのかを先生と一緒に丁寧に観察し、しなくてもいいことがあるか、違うやり方があるかなど、実際に動きながら新しい選択肢と出会うのはとても楽しいです。

その時ピンとこなかったり、よくわからないこともありますが、ゆりこ先生のレッスンでは安心してわからないままでいられるのも堪らなく嬉しいのです!

ワークショップの後も、ずっと勝手にレッスンの続きが行われているような感覚の時もありました。

レッスンを受けるようになって、どんな自分でも取り敢えずよしとしようと思えるようになりました。

そうすると身体の柔らかさや動きの自由さも以前より感じられるようになりました。

ゆりこ先生のレッスンは、生徒皆さんに、大きく優しく「YES??」と言ってくれているようなレッスンです。
(N.Iさん 40代女性)

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【アレクサンダー・テクニーク・ワークショップ
「やめていくことによって、現れてくるもの 」】

日 時:2018年6月3日(日)10:15~16:45
(お昼休み 12:45~14:15頃)
場 所:札幌市内(お申し込みの後、ご案内をお送りします。)
参加費:以下を事前振込でお願いします。
早割料金(5月15日まで):11000円
5月16日以降のお申し込み:12000円
定 員:8名様
講 師:石井ゆり子
お申し込み、お問い合わせ:下にあるフォームにご記入ください。
または、 yuriko@littlesounds.com までメールで以下をお知らせください。 1) お名前 2) お電話番号 3) 参加希望日 4) 参加の動機やご希望)

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【アレクサンダー・テクニーク・個人レッスン】
個人レッスンは、マッサージテーブルがあるお部屋をお借りして行います。
寝た姿勢でのワークができるので、体の痛みなどがある方や、リラックスしたい!という方も、どうぞ。

日 時:
6月1日(金)16:00, 16:30、17:00, 17:30
6月2日(土)10:30/ 11:0011:30 / 12:00 / 12:30
6月4日(月)10:00 / 10:30
料 金:30分7000円
1時間12000円
→初めての方、個人レッスンのみご希望の方にお勧め
場 所:札幌市内(お申し込みの後、ご案内をお送りします。)
講 師:石井ゆり子
お申し込み、お問い合わせ:下にあるフォームにご記入ください。または、 yuriko@littlesounds.com までメールで以下をお知らせください。 1) お名前 2) お電話番号 3) 希望日 4) レッスン受講の動機やご希望)
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【アドバンス・クラス】
日 時:2018年6月2日(土)14:00~16 : 30
料 金:7000円
定 員:4名
私の、または他のアレクサンダー・テクニーク教師のレッスンに今まで継続して参加されている方を対象とします。
お申し込み、お問い合わせ:下にあるフォームにご記入ください。または、 yuriko@littlesounds.com までメールで以下をお知らせください。 1) お名前 2) お電話番号 3) 参加希望日 4) 参加の動機やご希望)
 
 
【講師:石井ゆりこについて】

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photo by Xie Okajima
20歳のときにアレクサンダー・テクニークに出会い、自分のために6年ほど学ぶ。その後4年間1600時間のトレーニングを修了、1999年に教師認定(ATI)。2000人以上の方々に教えてきました。
音楽家、看護職・対人援助職の方、肩こりや腰痛、頭痛、不眠、対人緊張などに悩む方などをサポートしてきました。
生徒さんと言葉と言葉以外のダイアログで、じっくり気づきと変化に寄り添っていくのが持ち味。このワークのシンプルさと奥深さ、何にでも応用できる柔軟さに魅せられています。
アレクサンダー・テクニークlittlesounds主催
国立音楽大学非常勤講師。

著書『無駄な力がぬけてラクになる介護術』(誠文堂新光社)『演奏者のための はじめてのアレクサンダー・テクニーク』(ヤマハミュージックメディア)

アレクサンダー・テクニークlittlesoundsでは、東京と神奈川で週3日づつ個人レッスンを行っています。
レッスン・スケジュールとお申し込みはこちらです。

 

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楽器の音が変わる/楽器の重さが変わる(ワークショップ報告)

きのうは「手を使うことと体全体」をテーマにアレクサンダー・テクニーク講座を行いました。

楽器を演奏する方が何人かいらっしゃいました(ビオラ、ギター、太鼓)。

「『アレクサンダーテクニークやると音が変わる』って聞きますけど、そんなことがあるんですか?」

と、初心者の生徒さんに聞かれたので、
そういうことも、よくありますよ、と言いつつ、
あとは実際にやってみて、みなさんに判断してもらうということに。

講座では、基本的なことをみなさんでやった後、後半、それぞれの方が気になっていることや、今とりくんでいることをやる時間。

ビオラとギター演奏も、順番にしていただきました。
まず一回弾いていただいて、
気づきが薄いところの気づきをうながしたり、動きを止めているところの動きを思い出したりするために、軽く触れてサポートしたりした後、
もう一回弾いていただきます。

ご本人たち、より楽しそうに、より楽そうになって、
聞いてる方も、「ぼんとに、音が変わりますねえ!」と。

体全体、自分全体を使えるようになると、音、変わりますね。

(註:変化は、その人、状況によって違うので、いつも違いが聴いて明確にわかるとは限りません。わからないくらいの違いであったとしても、それがのちに意味を持ってくるというケースもあります。)

太鼓の方は太鼓を持っていらしてなくて、エアー太鼓を叩いていただきましたが、まるで音が聞こえてくるようでした。

それから、楽器奏者でひそかに悩んでいる方が多い、
「楽器をケースにいれて肩にかけて運ぶ」ことをやりました。
「本当に重いんですよ~。持ってみてください」なんて言いながら…。

ワークしたあと、
「帰りが憂鬱だったのが、帰れそうです」
と、笑顔になってらっしゃいました。

実際にそれなりの重さがあっても、自分を固めたり身構えたりすることが少なくなると、不思議と思われるかもしれませんが、重さの感覚も変わるものです。

ほかにも、力の使い方、合気道とアレクサンダー・テクニークとの共通点、人前で話すときの緊張について、など、いろいろな課題や、話題が出てきて、お互いに楽しく学びを深める時間になりました。

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5/18~5/21 兵庫県西宮市でのアレクサンダー・テクニーク

2018年5/18~5/21
兵庫県西宮市でアレクサンダー・テクニーク・ワークショップ&レッスンを行います。

関西は、私がアレクサンダー・テクニークに出会った場所です。
久しぶりに関西でワークショップができることになって嬉しいです。(5年ぶりぐらいになります)。

5/18(金)声を出すこととアレクサンダー・テクニーク 残り2名様
5/19(土)手の使い方=自分の使い方
5/20(日)自分で自分を支えなくていい~重力が支えてくれている 満員御礼!
5/21(月)お話会 & 個人レッスン

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5/18(金)声を出すこととアレクサンダー・テクニーク

このワークショップでは、私がアレクサンダー・テクニークで大事だと考える「自分全体」そして「やりすぎを、やめていく」という考えをもとに、

・からだのなかから外に声となって出るまでの、空気の通り道をひらくこと~響きを生かすこと
・空気が入ってくることを、じゃましないこと
・首が自由なことと、あごが自由なこと、そして頭蓋骨
・少ない力でも声を届かせられることを体験する
・骨盤と首の自由さとの関係
・地面のサポートを受け取ること~グラウンディングと、同時に上へと解放されていくこと

というような、からだのこと、そして、

・その人なりの、声を出すこと、歌うこと、話すことの意図を大切にすること
・見ること、見られること、場をどう意識するか

につなげ、
ほかの誰でもない、その人ならではの、歌や、話すこと、声を出すこと、
その声を聞くことを、
みんなでやってみたいと思います。

歌いたい方は歌を、話したいことは話を持ってきてください。
また、「特定の状況で話すときに課題がある」というようなご相談も歓迎です。
日常会話や雑談などに生かしたい、というのも、もちろん歓迎!

そして、声のことは体全体に通じますし、楽器演奏や日常の動きなどにもつながります。直接、声を出す以外のアクティビティも、時間があれば扱いたいと思います。

5/19(土)手の使い方=自分の使い方(教師&トレイニー向けワークショップ)

アレクサンダー・テクニークのハンズオンをはじめて体験した生徒さんが「柔らかな、それでいて方向のある手」と言ってくださったことがあります。「どうやってるんですか?」と、よく聞かれたりします。
「何もしない手」と、アレクサンダーの先生たちはよく言います。
また、私が最近学んでいる先生、デビ・アダムスさんは「手は最後」とよく言っています。

何かはたらきかけたくなるのを、抑制して、その人に起こりつつあることを信頼してそれをサポートする。それが、ただ手にあらわれる、と言えると思います。
それは、言葉をかけることや、生徒さんの何を見るか、ということでも同じですね。
そして自分自身をどう見るかでも同じだと思います。

そのあたりのことを、一緒に探究、実験してみましょう。
実験、実践していくうちに、手を使うことが特別なことでなく、より自然なことになっていくでしょう。

このほかにも、アレクサンダー・テクニークを教えるということについて、学ぶことについての疑問をシェアしあったりできればと思います。

5/20(日)自分で自分を支えなくていい~重力が支えてくれている

床の上で自分でできるセミスパイン(建設的休息)、
教師の助けを得てのテーブルワーク、
起き上がったとき~立つ、座る、かがむ、歩く、さらに複雑な活動~にその経験がどう活かせるかを見てみましょう。教師&トレイニーの方にはテーブルワークで生徒さんが「今ここにいる」体験を深めることをサポートするための、自分の使い方を探究する場にもなるはず。

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【アレクサンダー・テクニーク・ワークショップ】
日 時:
5/18(金)声を出すこととアレクサンダー・テクニーク 残り2名様
5/19(土)手の使い方=自分の使い方(教師&トレイニー向けワークショップ)
5/20(日)自分で自分を支えなくていい~重力が支えてくれている 満員御礼!
それぞれ10:30~17:00(お昼休みあり)場 所:阪急線の苦楽園口駅から徒歩10分の個人宅。
お申し込み後、詳細をお送りします。
定 員:それぞれ8名
参加費:
早割料金(5月8日まで):13000円
5月9日以降のお申し込み:15000円
3日間通し参加:38000円、通し参加の早割5/8まで:35000円
お申し込み、お問い合わせ: yuriko@littlesounds.com まで
1) お名前 2) お電話番号 3) 参加希望日 4) 参加動機をお知らせください。)
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【アレクサンダー・テクニーク・個人レッスン】

日 時:2018年5月21日(月)11:0011:30 / 13:00 / 13:30 / 14:00 追加レッスン19日(土)夕方~夜にできるかもしれません。
料 金:30分7000円、ワークショップと合わせての方は6000円
場 所:阪急線の苦楽園口駅から徒歩10分の個人宅。
お申し込み後、詳細をお送りします。
お申し込み、お問い合わせ: yuriko@littlesounds.com まで
1) お名前 2) お電話番号 3) 参加希望日 4) 参加動機をお知らせください。)
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【ゆりこに聞く:お話会】
日 時:2018年5月21日(月)15:00~17:00
料 金:単発5000円/ワークショップ参加者の方は3000円/
ワークショップ3日間参加の方は2000円
リクエストにお応えして…私の今までの軌跡と、今考えていることなどについて、ご質問を受け付けます。
はじめての試みです。なにが出てくるかはお楽しみ?
お申し込み、お問い合わせ: yuriko@littlesounds.com まで
1) お名前 2) お電話番号 3) 参加希望日 4) 参加動機をお知らせください。)
 
 
 
【講師:石井ゆりこについて】

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photo by Xie Okajima
自信のない大学生だったときにアレクサンダー・テクニークに出会い、自分のために6年ほど学ぶ。その後4年間1600時間のトレーニングを修了、1999年に教師認定(ATI)。2000人以上の方々に教えてきました。
音楽家、看護職・対人援助職の方、肩こりや腰痛、頭痛、不眠、対人緊張などに悩む方などをサポートしてきました。
野口整体やプロセスワーク、モンテッソーリ教育なども今まで学んで来ました。
生徒さんと言葉と言葉以外のダイアログで、じっくり気づきと変化に寄り添っていくのが持ち味。このワークのシンプルさと奥深さ、何にでも応用できる柔軟さに魅せられています。
アレクサンダー・テクニークlittlesounds主催
国立音楽大学非常勤講師。
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