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東京と神奈川のアレクサンダー・テクニーク・個人レッスン12月前半のスケジュールとお申込み

アレクサンダー・テクニークのlittlesounds 湘南・藤沢教室(神奈川)と、東京・大塚教室の、個人レッスンの、ご予約受付中のスケジュール枠は以下のとおりです。

・お勤め帰りの方などのため、夜の枠は、もう少し遅くから開始に調整可能な場合があります。ご相談ください。
・この枠以外で時間を調整できる日もあります。ご相談ください。

12/17(月)大塚 11:00, 12:00、14:00、15:30、16:30, 19:00
12/18(火)藤沢 10:0011:00、12:0014:30、15:30
12/19(水)大塚 10:3011:30、13:30、14:30、15:30
12/20(木)大塚 17:30、19:00
12/22(土)藤沢 10:00、11:00
大塚 15:00、16:00、17:00
12/23(日)大塚 10:00、11:00、13:00, 14:00, 15:00, 17:10, 19:00

12/26(水)大塚 10:30、11:30、13:3014:30、15:30
12/27(木)藤沢 10:00、11:00、13:00
12/28(金)大塚 11:30、13:30、16:00、17:00、18:00

2019年は1月4日から行う予定です。
1/4(金)大塚 11:30、13:30、16:00、17:00、
1/5(土)大塚 15:00、16:00、17:00、18:00
1/8(火)藤沢 10:0011:00、13: 30、14:30、15:30
1/9(水)大塚 10:30、11:30、13:00、14:00、15:00
1/10(木)大塚 17:30、19:00
1/12(土)10:00~12:00 町田ティーンズポスト・ワークショップ お申込み受付中
藤沢 16:0017:00、18:00

このあとも東京(大塚)と神奈川県藤沢(鵠沼)で、ほぼ3日づつレッスンします。ご希望の方はメールでお問い合わせください。

レッスンは1回 約40分6000円です(時間は前後する場合があります)。
ほかにペアレッスン60分1万円、
子どもと保護者、介護者と介護される方のペアレッスン40分7000円のコースもあります。レッスン料金についてはこちら

ご予約は一番下のフォームでご連絡ください。

メール yuriko@littlesounds.com
電話 090-2535-6009 (石井)レッスン中と移動中は電話に出られませんので、できればメールでお願いします。
ご質問もお待ちしております。


【講座/ワークショップ、イベントなど】

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・第1希望   時 開始

・第2希望   時 開始

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(時間に幅をもたせてご希望を書いてくださると、ご希望の時間をとりやすいです。
もしご希望の時間がいっぱいの場合は、再度相談のうえ調整させていただきます。)

【レッスンの種類】

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【レッスンにあたってのご希望は?】

メールは通常24時間以内にお返事します。 (メールをくださってから3日以上経っても返事が届かない場合、エラー、または迷惑フォルダなどに入ってしまった可能性があります。お手数ですが再度お送りくださるか、お電話でお問い合わせください。よろしくお願い致します。)

携帯アドレスからの場合、yuriko@littlesounds.comからのメールが届く設定にしておいてください。

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1/27, 28札幌アレクサンダー・テクニーク・ワークショップ&レッスン:日々の刺激のなかで自分と出会い直す 

アレクサンダー・テクニークの特徴のひとつは、
何か刺激になることーー重力、荷物、他者、道具、楽器、
やらなくちゃいけないこと、やりたいこと、などなど……
・・・そういうものとの関係性のなかで、自分の体や自分自身をみていけることだと思います。

日々の刺激・・・
単純な刺激、物理的な刺激から、メンタルな刺激まで、
ワクワクするようなこと、プレッシャーに感じられるようなこと、
なければいいのに、と感じられてしまう刺激もあるけれど、
刺激になるものがあるからこそ、自分と出会い直すことができる。

アレクサンダー・テクニークを
それぞれの人の日常や趣味や仕事にどう生かせるか、
具体的なからだのこと、動きのこと、そして心身のつながりとして、
みなさんと一緒に多面的に探究してみたいと思います。

アレクサンダーテクニーク教師として私は、
その人の動きを一緒に観察しつつ、
「何もしない手」で触れることで、あらわれてこようとしているプロセスをサポートします。
必要に応じてアイデアや知識を提供しつつも、ひとりひとりの実体験と発見を深める時間と空間を一番大事にしたいと思っています。

定員8名で、ゆったり、私がひとりひとり観て、またお互いで学びあう、いい時間になればと思います。

28日に個人レッスンも行います。個人レッスンのご案内は下の方をご覧ください。(ワークショップとあわせてのご参加も、単独でもどちらもOKです)。

はじめての方も、続けて参加の方も歓迎です。

 

前回のワークショップでは…

人前でしゃべる
人に施術をする
椅子に座る
椅子に座って楽器を演奏
お能の動き
包丁を研ぐ
リュックを背負う
寝て、休む
足先の探究

などをやりました。

楽器演奏などの専門的なことの場合、みんなでやってみることはできないし、やっている人を見ることもはじめての人が多いということもあります。
それでも、その人がパフォーマンスをしてくれるのに立ち会っていると、
一回目、二回目、三回目……技術以外のところで、何か違いが起こっていることがわかるのです。
何が違うのかはわからないような、繊細な違いだったりするけれど、でも何かが確実に違う。
何か伝わってくるものの、伝わってきかたが違うのがわかる。

それは、専門的でないことをやるときにも、起こる。
ただ立って、壁の注意書きを読むときなどにも。

こういう時に立ちあうのがすごく楽しいのです。

 

参加者の方の感想

人前で話すことや、介護が必要な家族と一緒に歩くことなど、普段自分のしていることが身体も気持ちも、もう少し楽に出来たらいいなと感じてることをワークショップでやってみました。

普段自分が何をしているのかを先生と一緒に丁寧に観察し、しなくてもいいことがあるか、違うやり方があるかなど、実際に動きながら新しい選択肢と出会うのはとても楽しいです。

その時ピンとこなかったり、よくわからないこともありますが、ゆりこ先生のレッスンでは安心してわからないままでいられるのも堪らなく嬉しいのです!

ワークショップの後も、ずっと勝手にレッスンの続きが行われているような感覚の時もありました。

レッスンを受けるようになって、どんな自分でも取り敢えずよしとしようと思えるようになりました。

そうすると身体の柔らかさや動きの自由さも以前より感じられるようになりました。

ゆりこ先生のレッスンは、生徒の皆さんに、大きく優しく「YES??」と言ってくれているようなレッスンです。
(N.Iさん 40代女性)


アレクサンダー・テクニーク・ワークショップ
「日々の刺激のなかで自分と出会い直す」

日 時:2019年1月27日(日)10:15~16:45
(お昼休み 12:45~14:15頃)
場 所:札幌市内(お申し込みの後、ご案内をお送りします。)
参加費:12000円 (12月31日までの早割料金:11000円)
事前振込でお願いします。
定 員:8名様
講 師:石井ゆり子
お申し込み、お問い合わせ:下にあるフォームにご記入ください。または、 yuriko@littlesounds.com までメールで以下をお知らせください。 1) お名前 2) お電話番号 3) 参加希望日 4) 参加の動機やご希望)


 
【アレクサンダー・テクニーク・個人レッスン】

日常動作についてや、楽器を持参してのワーク、また、寝た姿勢で休むことをハンズオンでじっくりサポートする時間もとれます。体の痛みなどがある方や、リラックスしたい!という方もどうぞ。

日 時:
2019年1月28日(月)10:30/ 11:00 / 11:30 / 12:00
料 金:30分7000円 (12/31までの早割6500円)
1時間12000円 (12/31までの早割11000円)
→初めての方、個人レッスンのみご希望の方にお勧め
場 所:札幌市内(お申し込みの後、ご案内をお送りします。)
講 師:石井ゆり子
お申し込み、お問い合わせ:下にあるフォームにご記入ください。または、 yuriko@littlesounds.com までメールで以下をお知らせください。 1) お名前 2) お電話番号 3) 希望日 4) レッスン受講の動機やご希望)

 
 
【石井ゆりこについて】

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photo by Xie Okajima
20歳のときにアレクサンダー・テクニークに出会い、自分のために6年ほど学ぶ。その後4年間1600時間のトレーニングを修了、1999年に教師認定(ATI)。2000人以上の方々に教えてきました。
音楽家、看護職・対人援助職の方、肩こりや腰痛、頭痛、不眠、対人緊張などに悩む方などをサポートしてきました。
生徒さんと言葉と言葉以外のダイアログで、じっくり気づきと変化に寄り添っていくのが持ち味。このワークのシンプルさと奥深さ、何にでも応用できる柔軟さに魅せられています。
アレクサンダー・テクニークlittlesounds主催
国立音楽大学非常勤講師。

著書『無駄な力がぬけてラクになる介護術』(誠文堂新光社)『演奏者のための はじめてのアレクサンダー・テクニーク』(ヤマハミュージックメディア)

アレクサンダー・テクニークlittlesoundsでは、東京と神奈川で週3日づつ個人レッスンを行っています。
レッスン・スケジュールとお申し込みはこちらです。

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中止になりました→気功とアレクサンダー・テクニーク2018/12/9(座間晶子さんを迎えて)

大変申し訳ありません。講師体調不良のため、今回の講座を中止とさせていただきます。また来年?開催できたらと願っております。興味を持ってくださった方々ありがとうございます。またの機会にどうぞよろしくお願いいたします。(12/2記)

シアトル道教学院から、気功の教師でアレクサンダー・テクニーク教師でもある座間晶子(ざま・しょうこ)さんをお迎えして、コラボ・ワークショップを半年振りに行います。

晶子さんは混元気功という、子どもでもお年寄りでもできる易しい気功を紹介してくださいます。
そこにさらにアレクサンダー・テクニークの視点からのワークを取り入れることで、気功の姿勢や動きがより楽に学べる助けになれば、そしてみなさんの日常生活に応用できるようになればと思います。

今までの何度かの開催で、晶子さんの人柄の存在感の場のなかで気功を練習する時間のかけがえのなさを、私自身、いつも感じています。

 

晶子さんのホワイトボード・ドローイング…虚領頂頸、気沈丹田、primary control
晶子さんのホワイトボード・ドローイング…虚領頂頸、気沈丹田、primary control

晶子さんによると、気功をする際の動作の原則は、実はアレクサンダーテクニークの原則と共通するもの、とのこと。

晶子さんは「虚領頂頸(きょりょうちょうけい」「気沈丹田(きちんたんでん)」という中国の言葉を紹介してくださり、それはアレクサンダー・テクニークで言うプライマリー・コントロールと同じだと教えてくださいました。

首が「虚」になると、気が丹田に満ちる、ということだと。

おもしろいですね。

よく、「東洋の考え方では丹田を大事にするけれど、西洋から来たアレクサンダー・テクニークでは首のことをまず言うのは、間逆のようですね」と言われることがあるのですが、実は同じ一つのプロセスのことを言っていたのでした!

丹田が満ちるという結果への道に、首が自由ということがある。 そうすると、からだ全体で動けるようになるのですね。

では、実際にどうしたらそういうふうになれるのか?

それが知りたいな、体験したいなと思われた方は、どうぞワークショップにいらしてくださいね。

【前回のご感想】

「晶子さん、ゆりこさんや参加のみなさんと気功をとおして過ごす時間の心地よさはとてもoriginalなもので、他では感じられないものです(K.Oさん)」。

気功とアレクサンダー・テクニークとを一緒に教わることで、半日の間なのにだんだんと感じかたが変わりました。 手を上げる、下げる、体を前へ倒す、起き上がる、膝を前へ送り出す、息を吸う吐く、などの動きが連続して一緒になるのを少しずつ丁寧に体験させていただいたと思います。 最後はとても気持ちよく動けて嬉しかったです。
いつも足や手の先がとても冷たいのに、その日はジーンとして熱かったので、もしかしたら筋肉痛になるのかなと思っていたら、今日になってもどこも痛くならないです。(C.Nさん、40代)」

 

「気功に慣れない私にとって、今回の気功とアレクサンダー・テクニークのワークショップは、ゆり子先生に身体が楽になっているかを見てもらいながらだったので、自然に体感しながら受けとめることができました。
今朝、素足で立ってみたら、床に足の裏がしっかり密着して押されても倒れないぐらいの密着力を感じました。しっかり大地に支えられている安心感もありました。大地に包まれている感じでともいえるかもしれません。

ワークショップ当日、足・腕・股関節・膝等の使い方を一つ一つ丁寧にチェックしてもらったことによって、身体がより楽に動かせて必要以上の力がからだに入りませんでした。
このことによって、からだが気功の方法を覚えてくれた気がします。動きを覚えるためにエネルギーを使わずにすんだので疲労感はなく、自然に家でやってみようと思えました。

本当に余計なことをしなければいいんですね~。改めて体感できました。(Y.T.さん、60代)」

意到気到、無極、太極、混元
晶子さんのホワイトボード・ドローイング…意到気到、無極、太極、混元

今年もまた、気功って気持ちいい!ということ、そしてまた

ただ立っているって気持ちいい、ということ
を、参加者全員が実感できる時間にしたいなと思います。

前回、参加された方も、はじめての方も、一緒にできればと思います。

講師紹介

【座間晶子さんについて】

しょうこさんtrim晶子さんは横浜出身、シアトル在住で、シアトルで道教学院という気功と太極拳の学校をご主人と一緒に運営されています。絵描きでもあり、アレクサンダー・テクニーク教師であり、歌、舞踏、芝居などのパフォーマーでもあり、料理人でもある、多彩で多才な先生です。 http://www.taoiststudiesinstitute.org/ 道教学院のサイト(英語) http://www.shokoza.com/ 晶子さんのサイト(日・英)

【石井ゆりこについて】自信のない大学生だったときに

アレクサンダー・テクニークに出会い、自分のために6年ほど学んだ後、4年間のトレーニングを受け、卒業後、18年間、2000人以上の方々に教えてきました。このワークのシンプルさと奥深さ、何にでも応用できる柔軟さに魅せられています。
国立音楽大学非常勤講師。
著書『無駄な力がぬけてラクになる介護術』『演奏者のための はじめてのアレクサンダー・テクニーク』

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日 時:2018年12月9日(日)10:30~16:30
(12:30から1時間15分ほどお昼休みの予定)
場 所:東京都文京区 ………お申し込みの後、ご案内をお送りします。
参加費:10000円
定 員:10名

講 師:座間晶子/石井ゆり子
お申し込み、お問い合わせ:下にあるフォームにご記入ください。
または、 yuriko@littlesounds.com までメールで以下をお知らせください。 1) お名前 2) お電話番号 3) このワークショップをどちらで知りましたか? 4) その他、参加するにあたって、特に興味があることなどをお知らせください。)

アレクサンダー・テクニークlittlesoundsでは、東京と神奈川で週3日づつ個人レッスンを行っています。
レッスン・スケジュールとお申し込みはこちらです。

 

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11/18~11/21 兵庫県西宮市でのアレクサンダー・テクニーク

石井ゆりこのアレクサンダー・テクニークのワークショップを西宮で5月にやって以来、11月に第二弾を行います。

5月には、はじめての方からアレクサンダー・テクニーク教師の方まで、いろいろな方々が混ざりあったクラスになって、そのなかでアレクサンダー・テクニークのエッセンスが、その人その人のなかで深まっていく様子を感じ、また、私自身のなかでもさらに深まるものがあり、とても充実感がありました。そんな会の続きを、また持つことができて感謝です。

日程などは以下のとおりです。
それぞれの日に入口として、テーマを設定しました。
テーマはそれぞれ分かれていますが、皆つながってくることでもあります。
参加者それぞれの方の興味あることをお聞きして、
日常のシチュエーションや活動に、アレクサンダー・テクニークの考え方をどう応用できるか、実践的にやってみたいと思います。

なので、どんな興味をお持ちの方でも歓迎です。
お問い合わせ、お申込みをお待ちしております。

個人レッスンは11/20(火)の午前~昼過ぎまでと、各日の夕方~夜に行います。ワークショップ案内の下をご覧ください。

11/18(日)「動くこと」と「抑制」との関係について

アレクサンダー・テクニークで言う「抑制」とは「定義を保留する」こと
と、トミー・トンプソンとデビ・アダムスという、私のアレクサンダー・テクニークの先生が教えてくれました。
私は、その言い方ならとてもしっくりくるな、と、思ったのでした。「やめてみる」「ちょっと待つ」
という言葉を使うこともある、「抑制(インヒビション)」。最近は教師や流派によっては「抑制(インヒビション)」のことを言わない人たちも居ますが、私は「抑制(インヒビション)」は、アレクサンダー・テクニークならではの、欠かしたくない、面白くもパワフルなアイデアだと思っているのです。ふだん取り組んでいることや、改善したい動き、改善したい問題、ちょっと気になることなどについて、「抑制」あるいは「定義を保留する」ことによって、新しい可能性をみてみませんか?どなたでもお気軽にご参加ください。

11/19(月)グラウンディングと手を使うこと

アレクサンダー・テクニークのハンズオンをはじめて体験した生徒さんが「柔らかな、それでいて方向のある手」と言ってくださったことがあります。「どうやってるんですか?」と、よく聞かれたりします。
「何もしない手」と、アレクサンダーの先生たちはよく言います。
私が学んでいる先生、デビ・アダムスさんは「手は最後」とよく言っています。

手で人に触れること、
手で道具を持つこと、道具を使うこと、
届きたい対象がある、
だけど「何もしない」という意図
パラドックスのようです。
が、手で何かをしようとしないことによって、体全体からの、そして地面からのサポートをより受け取れるようになって、手に伝わることが結果的に増えたりします。

人間ー頭があり、胴体があり、足が地面に触れていて、大地からサポートされていて、歩いたり、移動することができ、手で何かに届くことができる、

そんな自分自身の使い方を、一緒に探究、実験してみましょう。
人に触れることを探究したり、
道具を使うことや、楽器を演奏したりすることに応用したり、
集まった方の興味で、いろいろやってみましょう。

11/21(水)テーブルワークとアクティビティ

アレクサンダー・テクニークのレッスンのなかで、テーブル(私はマッサージテーブルを使っています)の上に仰向けになって、休むところでレッスンするやり方があります。私はテーブルワークがけっこう好きで、よくやっています。

休んだ状態で体験したエッセンスが、アクティビティ(日常動作や、楽器の演奏や、そのほか)のときに生かせると考えているからです。

このワークショップでは、教師や教師をめざす方には、
テーブルワークをするときに、教師が自分全体をどう使うか、何を意識するかに、意識的になる体験をしていただきたいと思っています。

初心者の方には、テーブルワークを受ける体験と、その体験を日常に応用することを主に体験していただきたいと思います。

(適切な高さ、大きさのテーブルをどう調達するか、家から送るかは検討中。もしいい方法が見つからなかったら、内容を少し変えるかも)

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【アレクサンダー・テクニーク・ワークショップ】
日程:
11/18(日)「動くこと」と「抑制」との関係について
11/19(月)グラウンディングと手を使うこと
11/21(水)テーブルワークとアクティビティ

時間: 10:30~16:30(お昼休みあり)
場 所:阪急線の苦楽園口駅から徒歩15分の個人宅。
お申し込み後、詳細をお送りします。
定 員:それぞれ8名
参加費:
11月8日までにお振り込みされた方の早割料金:13500円
正規料金:15000円
3日間通し参加:38000円、通し参加の早割:35000円
お申し込み、お問い合わせ: yuriko@littlesounds.com まで
1) お名前 2) お電話番号 3) 参加希望日 4) 参加動機をお知らせください。)

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【アレクサンダー・テクニーク・個人レッスン】

日 時:11/18(日)17:30~(応相談)
11/19(月)17:30~(応相談)
11/20(火)11:00/11:30 / 13:00/13:30/ それぞれ30分間

料 金:30分7000円、ワークショップと合わせての方は6000円
場 所:阪急線の苦楽園口駅から徒歩15分の個人宅。
お申し込み後、詳細をお送りします。
お申し込み、お問い合わせ:yuriko@littlesounds.com まで
1) お名前 2) お電話番号 3) 参加希望日 4) 参加動機をお知らせください。)
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石井ゆりこについて

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photo by Xie Okajima
20歳のときにアレクサンダー・テクニークに出会い、自分のために6年ほど学ぶ。その後4年間のトレーニングを修了、1999年に教師認定。2000人以上の方々に教えてきました。
音楽家、看護職・対人援助職の方、肩こりや腰痛、頭痛、不眠、対人緊張などに悩む方などをサポートしてきました。
野口整体やプロセスワーク、モンテッソーリ教育なども今まで学んで来ました。
生徒さんと言葉と言葉以外のダイアログで、じっくり気づきと変化に寄り添っていくのが持ち味。このワークのシンプルさと奥深さ、何にでも応用できる柔軟さに魅せられています。
アレクサンダー・テクニークlittlesounds主催
国立音楽大学非常勤講師。
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10/28(日),29(月)新潟県上越市でのアレクサンダー・テクニーク「動くことのなかにある、存在の質」「見ること、見られること、見えてくること」

10/28(日),10/29(月)
一年ぶりに新潟県上越市でアレクサンダー・テクニーク・ワークショップ&レッスンを行います。
ひさしぶりの方も、はじめましての方にも、お会いできることを楽しみにしています。

2日間、午前中はワークショップ、午後には個人レッスンを行います。

各日のテーマを設定しましたが、そのテーマを入口として、入っていった先には、ほかのさまざまなことと、全体像とのつながりが見えてくるようにしたいと思います。

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10月28日(日)ワークショップ 動くことのなかにある、存在の質
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立つ、歩くなどのシンプルな動き、
力仕事、楽器の演奏、人と関わる、など、少し複雑な動き、
習慣化している動き、
慣れなくてどきどきするような動きや、うまくできない動き、
体を痛めそうな動き…
好きな動き、気持ちよい動き…

みなさんが、ふだんやっている、いろいろな動き
それらを、実際どんなふうにやっているか、
アレクサンダー・テクニークの考え方を使って
新鮮な興味を持って見てみると…

「こんなもんだ」と思いこんでいた以上に
楽にできたり、なめらかにできたり、
その動きをとおして、自分の存在の充足感を感じることができるかもしれません。

動きのなかでのbeing(存在のしかた)の質が変わるのを、味わってみましょう。
最近よく言われている、マインドフルネスということにもつながることだと思います。

そして、「休む」ということについてもやりたいと思います。
上手に休めるようになると、動くことも上手になります。

やってみたいことや、そのために使いたい道具がある方はお持ちください。

ーーー

10月29日(月)ワークショップ
見ること、見られること、見えてくることと体全体
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「見る」というのは、外の空間と、自分のなかの空間をつなげる作業であり、
そして体のなかでは、眼球と脳をつなげている動きでもあります。
それを見直すことは、自分の体の奥行き、立体感をとらえなおす助けになります。

このワークショップでは、

・PCの仕事やデスクワーク
・人と会う、人と話す
・楽譜を見る、オーディエンスを見る、共演者を見る
・絵を描く、細かい作業をする
・歩く、走る、踊る、など、空間のなかで動く

など、ふだん、意識的に、あるいは無意識にやっている、いろいろな「見る」と、体全体の使い方のかかわりを探究してみたいと思います。

見ることによって、緊張しやすいという方、見ることで疲れやすい方、見ることをもっと楽しみたい方、そして、ご自分の体と心について見直したい方はどなたでも、どうぞいらしてください。

使ってみたい道具がある方はお持ちください。

ーーー
どちらの日も、アレクサンダーテクニーク教師として私は、
動きを見ていくことと合わせて
「何もしない手」で、その人全体に触れてその人についていき、
やりすぎを、やめていくプロセスと、それによって現れる

ひとりひとりの、あるがままの完全さ、を、サポートします。

そして、それによって、それぞれの人が自分について気づきが得られることをサポートします。
その気づきを、ふだんの生活に持ち帰っていただけたらなと思っています。
ふだんの生活で意識できることについてもお話したいと思います。

定員8名とさせていただき、ゆったり、私がひとりひとり観て、またお互いで学びあう時間にしたいと思います。
 
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日 時:2018年10月28日(日)10:00~13:00
        10月29日(月)10:00~13:00
場 所:上越市内
 
参加費:1日参加6500円 2日参加12000円
 
定 員:1日8名(先着順)
 
講 師:石井ゆり子
 
申込み・お問合せ
以下にメールで、1)お名前、2)お電話番号、3)参加希望日、4)参加動機をご連絡ください。
yuriko@littlesounds.com(石井ゆりこ)
kabocha_soba@ezweb.ne.jp (水野真紀子)
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アレクサンダー・テクニーク・個人レッスン
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個人的な問題にじっくりワークしたい方、
また、痛みがある方や、リラックスに特にお勧めなのは、”何もしない手”のハンズオンを使った、ライダウンのワーク(テーブルワーク)を含めたレッスンです。
楽器演奏への応用のレッスンなども可能です。会場にはピアノもあります。
 
日 時 
10月28日(日) 15:0015:4516:3017:15 

10月29日(月) 15:0015:45、16:30、17:15

料 金:40分6500円
(ワークショップに参加される方は割引:6000円)

講 師:石井ゆり子
 

申込み・お問合せ:

以下にメールで、1)お名前、2)お電話番号、3)参加希望日(28日、29日どちらでも可能な場合は、その旨お知らせください)、4)参加動機 をご連絡ください。
yuriko@littlesounds.com(石井ゆりこ)
kabocha_soba@ezweb.ne.jp (水野真紀子)
 
 
 
【講師:石井ゆりこについて】

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photo by Xie Okajima
自信のない大学生だったときにアレクサンダー・テクニークに出会い、自分のために6年ほど学ぶ。その後4年間1600時間のトレーニングを修了、1999年に教師認定(ATI)。2000人以上の方々に教えてきました。
音楽家、看護職・対人援助職の方、肩こりや腰痛、頭痛、不眠、対人緊張などに悩む方などをサポートしてきました。
生徒さんと言葉と言葉以外のダイアログで、じっくり気づきと変化に寄り添っていくのが持ち味。このワークのシンプルさと奥深さ、何にでも応用できる柔軟さに魅せられています。
アレクサンダー・テクニークlittlesounds主催
国立音楽大学非常勤講師。
石井ゆりこは東京と神奈川では週3日づつアレクサンダー・テクニーク個人レッスンを行っています。
レッスン・スケジュールとお申し込みはこちらです。
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10月25日(木)デビ・アダムスさん関西ワンデイワークショップ「レファレンス・ポイント」

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◎ 10月25日(木)デビ・アダムスさん関西ワンデイワークショップ
「レファレンス・ポイント」
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【デビ・アダムス(Debi Adams)さんについて】

デビ・アダムスさんは、私が京都KAPPAのアレクサンダー・テクニークのトレーニングコースを卒業した後、毎年勉強に行っていたボストンの学校の先生です。
トミー・トンプソンがディレクターの学校ですが、デビさんはそこで20年以上、トミーのアシスタントをしてきました。
学校の哲学的支柱のトミーの教え方がときどき抽象的になりすぎてしまうようなときに、デビはアシスタントとして、生徒ひとりひとりの声を聞き、ひとりひとりの日常での実践に落とし込む手助けをしてくれました。

同時に、ボストン音楽院のなかでアレクサンダー・テクニークのクラスを受け持っていて、それが評価されて2012年からは、音楽院のなかで、アレクサンダー・テクニークのトレーニングコースがはじまり、そのディレクターになりました。今は新しいアレクサンダー教師たちを輩出しています。

私が最初にお会いしたときは頼りになるお姉さんみたいなアシスタント・ティーチャーだった方が、今やトレーニングコースのディレクターになって感慨深いです。とても情熱的だけど押し付けがなく、生徒のやりたいことを尊重してくれるデビのあり方が好きです。

デビはピアニストで、手の故障がきっかけでアレクサンダー・テクニークを学びはじめたそうです。最初はブルース・ファートマンの学校で学んでいて、引っ越しをきっかけにトミー・トンプソンのところに移ってそこで卒業しました。

FMアレクサンダーの本も、ぼろぼろになるまで読み込んでいる人で、アーティストであるのと同時に、考えることや研究することを続け、実践と感性と考えをつなげてきた人。

デビは2015年の初来日から毎年、冬に来日して

くれていたのですが、今年は10月にATIのAGMのために来日するため、2019年の来日はたぶんできないのです。ただ、AGMにあわせて今年10月25日(木)、関西でワンデイワークショップをやっていただくことになりました。AGMのなかで今年はデビさんのワークショップはないそうなので、今年日本で唯一の貴重な機会は、定員8名のワークショップです。

【「レファレンス・ポイント」について】

デビさんが教えてくれた考えのなかで、役に立ったことのひとつが
「レファレンス・ポイント」
です。日本語に訳すと「参照地点」。それだけでは意味がわからないと思いますが、デビはそれを、重量感のある木の棒を持たせて説明してくれました。

立って、ゆっくりとデビさんに木の棒を渡されて持ち、もう一度デビさんがその棒を受け取る。受け取り終わったら、あら不思議、自分の立ち方、というか立っている感覚が変わっているのです。

この実験によってデビさんは、

「人は、何か参照できる点(レファレンスポイント)によって、自分がここにいるということを、よりクリアに認識できる」ということを説明してくれました。

人は自分のなかだけで完結しているわけではない、地面との関係があり、空間との関係があり、かかわる物との関係があり、やろうとしていることがあり、かかわる人がいる、、それとの関係性をみていくことがアレクサンダー・テクニークだと。(説明の言葉は、ゆりこの言葉に翻訳してしまっているかも…)

「刺激に対する自分の反応をみていく」というアレクサンダー・テクニークの原理が、デビさんの説明によって、とっても生き生きとしたものとして感じられたのでした。

そして、アレクサンダーのティーチング、ハンズオンは、「生徒にとってのレファレンスポイントになる」ということだと。
それによって、その人が「自分が今ここにいること、今ここに、どう、居るか」が、よりわかるようになるためだと。
そうしたら、その人に必要な変化が自然と起こってくる。

なるほど、確かにそうだ!と、経験を振り返って私は思ったのでした。

ティーチングにも役に立つし、楽器演奏とか、そのほかいろいろのアクティビティにも役に立つこの考えを、あらためてデビさんに、体験的・実践的に紹介してもらいたいと思います。

少人数なので、ワークショップのなかで、個人的な課題についての質問など大いに歓迎です。

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デビ・アダムスさん関西ワンデイワークショップ
「レファレンス・ポイント」
日 時: 10月25日(木)10:30~17:00
場 所:阪急線の苦楽園口駅から徒歩10分の個人宅。
お申し込み後、詳細をお送りします。
講 師:Debi Adams (通訳つき)
定 員:8名 (先着順)
通 訳:松代尚子・(石井ゆりこ)
参加費:事前振込。お申し込み後、振込先をお知らせします。
早割料金(9月25日まで):16000円
9月26日以降のお申し込み:19000円

■キャンセルポリシー
以下のようにキャンセル料金を申し受けます。
・10月18日までのキャンセル:2000円
・10月18日~10月24日までのキャンセル:参加費の半額
・当日は参加費の100%

お申し込み、お問い合わせ: yuriko@littlesounds.com まで
1) お名前 2) お電話番号 3) 参加動機をお知らせください。

みなさんと一緒に学べるのを楽しみにしております。

※ 11月18日~21日には関西で私(石井ゆりこ)のワークショップをする予定です。そちらも、もしよろしかったらどうぞ!

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9月29日アレクサンダー・テクニーク講座「手を使うことと体全体」

人間は手を使う生き物です。
触れる、持つ、持ちあげる、抱える、細かいところをコントロールする…
手を使っていろいろなことをやっています。

このワークショップでは、
手を使うときに、体全体/自分全体をどう使っているかを見直し、
手を使うときに「”手”だけ」にならずに、自分全体として手を使う、ということをやってみたいと思います。

アレクサンダー・テクニークは、からだや心の緊張しすぎをやめるためのワークと言われることがありますが、
からだの一部を緊張させたり、固めたりしないですむようになるためには、
「体全体」「自分全体」という視点を持つことが大事です。
そのことと、手の先の意識とのつながり、
自分のなかの、部分と全体のつながりを、見てみましょう。

たとえば弦楽器を演奏する方は、「自分全体として手を使う」を意識することで、弓の動きをコントロールしやすくなったり、音がよくなったり、リズムがよくなったり、大きい音や小さい音が出しやすくなったりします。
また、「自分全体」を意識できるようになると、心理的な緊張も起こりにくくなるのです。

具体的にどう意識したら、なにが変わるか変わらないか、実際にやってみましょう。

意識したことのなかったところの、存在に気づいたり、
「意識しているつもりで見落としがちなところ」が見えてきたりするかもしれません。
それによって、思いがけない変化があるかも?

・楽器を演奏する
・重いものを持ちあげる
・料理をする
・絵を描く
・PC作業
・赤ちゃんを抱っこする
・細かい作業をする
・人に触れる

みなさんが興味をもたれた、幅広くいろいろな、「手を使う」を入口に、アレクサンダー・テクニークを使って体全体をどう使えるか、学び合う場にしたいと思います。

手を使うことが多い方、手、肩、首、腰などに傷みが起こりやすい方、もっと上手に手を使いたい方、etc、どなたでも歓迎です。

ふだん気になっていることなどを、そして必要なら道具や楽器をお持ちよりください。

参考までに:春にやったこのテーマの講座の報告はこちら 「楽器の音が変わる/楽器の重さが変わる」

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2018年9月15日(土)
10:00~12:30
場 所:東京都文京区
………お申し込みの後、ご案内をお送りします。
参加費 5500円
定員 8名
講 師:石井ゆり子
お申し込み、お問い合わせ:一番下にあるフォームにご記入ください。
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【講師について:石井ゆりこ】

photo by Xie Okajima


19歳のときにアレクサンダー・テクニークに出会い、自分のために6年ほど学んだ後、4年間のトレーニングを受ける。卒業後18年間、2000人以上の方々に教えてきました。
このワークのシンプルさと奥深さ、何にでも応用できる柔軟さに魅せられています。
国立音楽大学非常勤講師。
著書『無駄な力がぬけてラクになる介護術』『演奏者のための はじめてのアレクサンダー・テクニーク』

■石井ゆりこのアレクサンダー・テクニークのレッスンは東京都文京区と、神奈川の湘南で、随時、受け付けています。レッスンのスケジュールはこちらをご覧ください。

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続:姿勢についてのアレクサンダー・テクニーク的考え方(作業中、演奏中の姿勢について)

先月書いた、「姿勢」をよくすることについての(私にとっての)アレクサンダー・テクニーク的考え方の続きです。

先月の話をまとめると
よい姿勢、本来無理がないもの
そして、よい姿勢は、動きのなかにあるもの

そして、デスクワークや、作業中の姿勢、楽器を演奏しているときの姿勢についてまた書きたいというところで終わっていたので、続きを書こうと思います。

「よい姿勢」というと、イコール「まっすぐ」をイメージしている人が多いかもしれません。
私は、そうとは限らないと思うのです。

たとえば机の前に座ってペンでものを書くとき、
「まっすぐ座ろう」ということを意識して座り、
それからペンを持って紙に向かうと、
「ペンを紙に向かわせる」動きと、「座っている」という動きが一致していない、べつべつのものになってしまっていることがあります。
そうすると、「書く」動きを、手だけでやることになってしまいやすいのです。

手だけで「書く」ことをやると、手によけいな力が入りやすく、力が入っているわりにはその力が対象のペンと紙まで届かなくて、力強い文字が書きづらくなったりすることがあるのです。そして、そういうときは、肩などが痛くなったりしやすいのです。

手だけで書く代わりに、体全体が書くことに参加する。
それを意図してみると、どうでしょうか?

足が地面に着いていて、上体は、手を紙に持っていくのに必要なだけ、骨盤から少しだけ傾斜することができます。そのとき、顔だけとか、胸から先だけ前傾するのではなく、骨盤から前傾することを意識してみると、どうでしょう。そして骨盤は、後ろだけでなく前まであるので、骨盤の前も含めて意識してみましょう。(文字だけで説明するのはちょっとわかりにくいかもしれませんが…。)

まあ細かいことはともかく、「体全体が書くことに参加する」、それが、書くことのための、いい姿勢。私はそう思っています。

楽器を演奏するのであれば、「体全体が楽器を弾くことに参加する」
そういう観点で、姿勢や動きを見直してみてはいかがでしょうか?

そしてそのときの角度は、上に書いたように「手を紙に持っていくのに必要なだけ」。

「何をやろうとしているか」によって、姿勢は決まってきます。

自分が何をやろうとしているかが明確だと、それに体が反応してくれて、必要な動きが起こり、結果、姿勢も決まってくるのです。

案外、「字を書く」というようなシンプルなことであっても、いざとなると、自分が何をしようとしているのかを忘れて、無自覚なままの癖に入っていることがあります。

(ちなみに癖が悪いと言っているわけではありません。癖になっていることでよいこともたくさんある。ただ、改善したい何かがあるとき、どう癖を見直したらよいかという話です)。

それを改善したいときには、形として姿勢をとらえて自分を型にはめるのではなく、もう一度、自分が何をしようとしているか意識的になって観察してみる。そうすると、自ずと見えてくると思います。
少しスローダウンして、ゆっくりやってみるのもいいです。

↑石井ゆりこのアレクサンダー・テクニークのレッスンでも、上記のような観察のプロセスをサポートすることをやっています。興味のある方はどうぞいらしてください。

アレクサンダー・テクニークlittlesoundsでは、東京と神奈川で週3日づつ個人レッスンを行っています。
レッスン・スケジュールとお申し込みはこちらです。

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「やりすぎを、やめていく」という言葉では、伝えきれていないことがあったのかもしれません。

 

「『やりすぎていることを少なくしていかないといけない』という考えに、ずっと抵抗があったんです」。

と言われた生徒さんがいました。
まだまだ、やらなきゃ、と思う気持ちをおさえられないと。

お話を聞いていて思ったのですが、
今まで私がアレクサンダー・テクニークの説明のなかでよく言っていた「やりすぎを、やめていく」という言葉では、伝えきれていないことがあったのかもしれません。
言葉にしてそれを伝えてくださったその方に限らず、そこらへんのところに抵抗を感じていらっしゃった人は、もしかすると少なくないのかも、と、思い至りました。

アレクサンダー・テクニークで言う
「やりすぎを、やめていく」というのは、断捨離とは違います。
(断捨離について誤解があったらごめんなさい。その場合はご教授願います)。

今まで大事にしてきたものごとへのこだわりを手放さないといけない、というわけではない。

今まで大事にしてきたことを、やり続けてかまわない。
練習が必要なら、練習し続けてかまわない。

ただ、練習するときの「自分の使い方の質」を見直すと、
同じことをやるのに、より少ない力でできる場合がある、ということなのです。

たとえば、立ってトランペットを吹く人が、
ただ「立つ」というときに、脚の力ですごく踏ん張っていた、
それが日常なので普通だと思っていたけれど、
踏ん張らないでも立っていられることに気づければ、
余力が生まれる。

トランペットを持ちあげて口まで持っていくときに、
その「楽器をかまえるまでの動作」で、必要以上に力を使っているということもあるかもしれない。
かまえるまでの動きを、より少ない力でできれば、その後、吹くときに余力が生まれる。

そこに余力が生まれることで、大きい音や小さい音、高い音や低い音がもっと出しやすくなったり、より表現豊かに吹いたりできるようになる。

そして身体に余裕があれば、緊張するような場面になっても、適切に対応することができるようになる。
自分の緊張を感じながらでも、緊張をアドレナリンとして使って、演奏ができるようになる。

そんなようなことを、アレクサンダー・テクニークのレッスンではやっています。

からだのデザインにそって効率的に、自分の体を使うということ。
それによってもっと余力が生まれ、新しい状況にもっと適応できるようになる。

「効率的」という言葉もまた、難しい言葉かもしれません。
言いたいのは、単に無駄を省くということでもない。
何が無駄かということは、そのとき、その人の状況によるし、
一見、無駄に見えることが大事な意味を持っていることもある。
本人が感じて、自分が、そのあり方を今、選びたいかどうか…そこがポイントです。

何かをやっている(doing)とき、自分がどのようなあり方(being)でいるか、それを知るということが出発点です。

思いっきり力を使うことが、やりたいことなのだったら、それは、もちろんかまわない。
でも、力を使うことが(たとえば筋力に頼りすぎることが)、逆にやりたいことをやるためのブレーキになっている場合もある。そこを見極めるということです。

アレクサンダー・テクニークlittlesoundsでは、東京と神奈川で週3日づつ個人レッスンを行っています。お気軽にお問い合わせください。
レッスン・スケジュールとお申し込みはこちらです。
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