カテゴリー別アーカイブ: 日々のこと

生木のスプーン作りに挑戦

川原でスプーンを削る
川原でスプーンを削る

先日、岐阜の美濃で行われた、「さじフェス」というのに行ってきました。生木を手作業で削り、スプーンを作るのです。
昔ながらのやり方ですが、今、グリーンウッドワークと呼ばれ、静かに脚光を浴びてます。

岐阜県立森林文化アカデミーという、林業や木工など木に関する専門学校の中に、森があって、その森に生えている朴(ほお)の木を丸太にするところまで、スタッフの方々がやってくれていました。その朴の木の丸太を縦に割るところからやらせてもらいました。(この作業は実際にはほとんどスタッフの方がやってくださいました)。

それから、鉈(なた)で形作っていきます。しかし鉈をコントロールするのは慣れないと難しく、以前使ったことのある、両手で引いて使うドローナイフ(銑)で削りました。これは楽しい。「削り馬」にまたがると、足の力で材を固定でき、体全体を使って削りやすいのです。

だいたいの形を削ったら、次は小刀のようなナイフと、刃が丸くカーブしているスプーンナイフで削ります。

このとき手を切ってしまったりしまわないように、ナイフの使い方10種類を教えてもらいました。

硬い材を削るために勢いをつけてナイフを使うとき、いかに力をうまく使って、なおかつ、うっかり体のほうにナイフが向かってしまわないようなやり方10種類、とても参考になりました。

先生はこのさじフェスのために来日しているスウェーデンの職人ヨゲ・スンクビストさん。

先生の手元だけでなく、体全体の使い方を見ると、初心者の私にも、わかるような気がしました。

一日では終わらなかったので、次の日、宿をとった隣町の郡上八幡の街に流れる美しい河原の流れる音を聴きながら続きを削りました。なんだか幸せな時間。

アレクサンダー・テクニークを使うことで、力を使っても筋肉痛にならず済みます。

うん、このスプーンは仕上げたい。かっこよくなくてよいので実際にスープをこれで飲みたいぞ。

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ホタル

きのうは、ホタルたちに無事会えました。
都内での仕事から、急いで藤沢に帰って、自転車で川沿いを上流に向かって40分。河原沿いの公園も、夜は真っ暗な道です。
蛙の鳴く声を聴きながら。
そして住宅街にそれて、谷戸に入る道を探す。
小さいろうそくのランタンの、最低限の灯りが灯されています。
田んぼから、蛙の合唱。
そして、光ったり消えたりしながら飛んでいるホタルたち。
目が暗闇に慣れてくると、見えてきます。
ライトやスマホのあかりをつけたり、写真を撮るのは、繊細なホタルたちが困るので、禁止。
現代社会ではなかなか経験できなくなってしまった、貴重な暗闇。

今年のピークは過ぎた、と聞いていたけれど、まだまだたくさんいました。
暗闇のなかの、蛙の声と、ホタルの灯り、1時間ぐらいそこにいて、
また川べりを帰ってきました。
いい時間でした。
石川丸山谷戸は、地権者の人たちとボランティアの人たちで守っている里山。住宅街や農家の方の土地のあいまにあるので、あまり宣伝はしておらず、地図にものってない。
「川の上流ってことはわかったから、行ってみよう」と、一昨年、相方と出かけて、たどりついたのが最初でした。
でも口コミでだんだん人気になってきたらしく、親子連れなどもけっこう来ていました。
子どもたちに、小さいころからこの感覚を味わってもらえるのは、いいな!
自然を尊重しつつ、自然を味わえる、地域の人のくらしと共存した環境が、いつまでも残ってほしいな。

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もうすぐ選挙。

もうすぐ選挙。どきどきします。
暮れの都知事選+衆院選のショックのあと、
どうせマスコミの書いているとおりにしかならないのかもしれない、
と、暗い気持ちになったり、

でも、希望を見据えてしぶとく頑張って選挙に出ている人、
それを応援しているたくさんの人たち、
新しい方法を模索している若い人たちや、若くない人たちがいるのだから、
そして国境を越えて世界中で闘っている人たちがいるから、

結果も大事だけど、結果だけにこだわらず、思いを込めて投票しようと思います。

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サンタさん

寒くなりましたが、みなさんお元気ですか?
選挙があったり、いろいろばたばたしていましたが、
(私としてはけっこうショックな選挙の結果でした)

でも、冬至も過ぎて、これから日がだんだん長くなってきますね。
マヤ暦でも新しいサイクルだそうです。

25日のクリスマスの日、午後、仕事帰りに、茅ヶ崎の海岸沿いにリニューアルオープンしたキャンプ場に行きました。短時間でしたが、細い木の枝を集めてきて、焚き火を焚いてホットワインと焼きりんごとシュトーレンを食べました。

それから茅ヶ崎の駅前店でたまたま見つけた沖縄料理店でディナー。とても濃いけどすてきなお店でした。若い世代が演奏する沖縄音楽がずっとかかっていて、明るい気持ちにさせてくれました。

駅に出たらそこに、真っ赤な衣装に身をくるんで、白い袋を背中に背負ったサンタさんが!
目があったら静かな落ち着いた声で「メリークリスマス」と言ってくれて、なんだか幸せな気持ちになりました。
サンタさん、隣に帽子だけ赤いのをかぶった女性を連れてました。
サンタさんの彼女かな?
サンタさんは、細身で、おひげはない、若い男性でした。
白い袋には荷物はあまり入っていなさそうで、身軽そうでした。

藤沢駅についたら向こうからも別のサンタさんが、しかもやっぱり彼女を連れてます。
そのサンタさんも、目が合ったら「メリークリスマス」と言ってくれました。

江ノ電のほうに行く歩道橋では、5人ぐらいのサンタ楽団がトランペットを吹いて演奏していました。(トナカイも1頭、楽団に混じっていました)。

むこうからは、さらに別のサンタさんが歩いてます!

こんなことははじめて!

今、日本がいろいろ大変なので、例年は、ひとりしか来ないサンタさんが、仲間に呼びかけて、大挙して希望を運びに来てくれたのかな?ほんとうにたくさんのサンタさんに会いました。

こんなクリスマスはじめてです!

みなさんも、街でサンタさんに会った人いますか?

サンタさんに会った方も、会わなかった方も、
よいお年をお迎えください!

(アレクサンダー・テクニークのレッスンは、29日までやっています。年明けは4日からの予定です。
ただし、どうしても年末年始にレッスンを受けたい方は、調整できるかもしれないのでご連絡を)

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ゴールデンウィークからきのうまで

4月28日

祖母が98歳の生を全うして天に召されました。一昨日、老衰で、朝一度起きた後ベッドに戻って眠るように逝ったという。30年位の一人暮らしのあと息子一家と同居してそのあと老人ホームで10年くらい暮らしていた。入ったころは、元教師だったこともあってまわりの人にも厳しい人だったようけど、最後のほうはほんとに優しい人になって、職員さんにもいつもにこにこと、ありがとうしか言わなかったと、涙ぐみながら職員さんたちが話してくださいました。いいときばかりじゃなくいろんなときがあったと思うけど、家族のように接してくださり感謝。祖母の娘である母は名古屋までよく訪ねていて、2日前にも訪ねておやつを食べるのを手伝って、バイバイと笑ってお互いに手を振って別れたという。

介護のお仕事をしている友人が伝えてくれた。

「たくさんのお年寄りと接していて思うのは、人は最後まで変化していくのだなあということ。介護の職場にも100才以上のお年寄りが何人かいるけど、静かにずっと変化し続けています。それを思うと自分と言うのは、固着した存在じゃないのだなと思います。」

ほんとにそうなんだな。

あと、猫のにゃみが23歳(人間でいえば100歳)で他界したときも、直後、部屋の雰囲気がすごく美しかったのだけど、今回も、お別れ会をやった教会が、物理的じゃないレベルで清らかになっていたような気がした。

5月2日~3日

御殿場にて、BODCYCHANCE主催のアレクサンダー・テクニークの合宿に部分参加、ワークショップに出たり、自分もワークショップをやったり、おしゃべりしたり遊んだりしました。楽しかった!

実はこの御殿場でのGWのアレクサンダー・テクニークの合宿には、BODYCHANCEという名前になる前だったころからほぼ毎年10年ぐらい参加していることになる。ふだん私は独立して仕事しているけど、年に1回、学んでいる人たちや教師仲間とたくさん会えるのはとてもよい刺激になるし楽しい。

雨が降って富士山が見られなかったことと、最後までいられなかったことが残念。

海外からのゲスト講師はアイリーン・トローバーマン(Eileen Troberman)とグレッグ・ホルダウェイ(Greg Holdaway)が来日。

私は日本人の教師のクラスに出たほか、私はアイリーンのクラスにふたこま出ました。

 

アイリーン(Eileen Troberman)は今回はじめてお会いしたけど、90年代の、京都KAPPAのコースのころや、さらにKAPPAがはじまる前のクラスの雰囲気や内容を思い出して、なんだかとても懐かしくうれしかった。

・軽やかさ、楽しさ、

・いろんなことをうごきとして見ること、

・自分自身にディレクションをあたえることによって、相手とか、場の全体から返ってくるものがあること(相互作用が起こること)

・解剖学的なことを知的にではなく体験的に、自分たちが実験できることとして伝えてくれること

etc.etc.

そういうことが、アレクサンダー・テクニークの原理のなかに含まれていたり、あるいは、アレクサンダー・テクニークの原理を思い出すことによって、そういうことが起こりやすくなることを、あらためて再確認。

そうだ、そうだったよね。

ほかの人のクラスもとてもおもしろかったので、また書きたいと思います。

5月4日

スティーブン・スクートボーダーのプロセスワークのセミナーに参加。

テーマは、「シンクロニシティ」

世界で起こることと、私たちの内的な経験とのあいだの「非因果的」な意味ある関係について。

でもそのテーマに入っていくのは2日めと3日めがメインのようで、私が参加した1日目はその準備のワークとして、自分のアイデンティティをまずはしっかり認識する(そうしたほうが、シンクロニシティのある世界とよい関係を持ちやすいという)、そのためのワークをやる日だった。

2日目と3日目は私は出られないのだ。

でも不思議とそんなにがっかりでもなく、楽しかった。

シンクロニシティのセミナーに出て、シンクロニシティのことを勉強できないというのも、よくわからないけどきっと私にとって大事なプロセスなのだろう。

そういえば去年、占星術みてもらったとき、いまは新しいことを学ぶ時期ではなくアウトプットの時期とか言われたな。たしかに、自分の意思としては新しいことを学びつづける気まんまんなのに、あまりそうならず、思いがけず教える役割を、気がついたらやることになっていたのは、三月にボストン行ったときもそうだったなあ。きのうも終わった後のお茶で、プロセスワークが初めての参加者に、なぜか解説をしているという不思議。プロセスワーク久しぶりで覚えているかも自信なかったのに。

 

5月5日~7日

“アイボディ”(見ることと、脳の使い方にアレクサンダーテクニークを応用したワーク)の先生マティアス・アードリックのレッスンの通訳をさせていただき、自分もレッスンを受けました。

お昼にマティアスと天ぷらそばを食べたのですが、いつものことだけど食事中に日本語についていっぱい質問されて、マティアスはひらがなでたくさんメモをとり、帰るときには、メモも見ず「えびのてんぷらがおいしかったです」と、お店の人に一言伝えてお店を出ました。「伝わったみたい!」と喜んでました。

「てんぷらのえび、でいいのかな?」

「それを言うなら、えびのてんぷら、ですよ」

「ああ、そうだった。みんな逆になるんだよね~。

日本語勉強しはじめてから、英語と日本語の通訳ってすごく大変な仕事だって実感するようになったよ!」

海外から来日する教師によっては、通訳がやってくることを当然のこととして、任せきりで、自分で日本語でコミュニケーションしようとしない人も実は少なくないのだけれど、言葉や文化もふくめて、お互いに学びあう姿勢をもっている教師のほうが、私は信頼できると感じるな~。

彼はいままでの日本滞在は、一週間くらいを年二回で計四回ぐらいだから、全部足してもそんなに長くないけれど、日本語覚えようとしてくれていてうれしくなります。

今回は、マティアス初の、経験者向けグループワークもやって、それもよかったです。

ワークの内容についてはそのうちまた、まとめたいです。

いままで受けたアイボディのレッスンの報告の一部はこちらです。

5月8日

おおはた雄一さんと坂田学さんのライブに行ってきた。

おおはたさんはメインは歌とギターだけど、最近スネアドラムを衝動買いしたとかで、ドラムも1曲叩いてた。

おおはたさんは何回か見てるけど、坂田さんはほぼ初めて。ドラムの椅子に座ってバスドラとスネアを両脚で(たぶん)叩きながらギターを弾いて歌ってた!

あるいはスネアじゃなかったかな? とにかくズンツツズンツツと足で音を出しながら、手はギターを弾いてた。

ギターはフィンガーピッキングのきれいなアルペジオ。声はやさしい声だった。

別の曲ではドラムソロも。小柄で童顔の彼は手をあまり動かさないのにスティックが高速で動いて、パワフルで美しい音を出す。

そこにおおはたさんの自由自在のギターやコーラスが入る。

あまり準備せず、ふたりでその場で起こることにしたがう、という感じの、まさにライブ。

たのしかった。

曲の途中で坂田さんが爆笑してしまって演奏を中断せざるをえなくなり、もう一回やり直したのもほほえましかった。

アレクサンダー・テクニークlittlesoundsでの、アレクサンダー・テクニークのレッスンのスケジュールはこちらをご
覧ください。

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ブログに新しいカテゴリーを追加しました。

20120324高尾山の花
高尾山の春の花、とても小さくてかわいいです。

みなさん、こんにちは、

季節の変わり目で、体調をくずしやすい方もおられるかと思いますが、お元気でしょうか?
体調の変化もふくめて、うまく波にのっていけたらいいですね。

さて、今までブログに何を書いたか、自分でもわかりにくくなってきたので、
カテゴリーを追加してみました。

・痛みとアレクサンダー・テクニーク
・「見る」こととアレクサンダー・テクニーク
・日々のこと

の3つを、とりあえず追加してみました。

よろしかったら、右のメニューのほうから、見に行ってみてください。
よろしくお願いします。

ほかにも、あちこちに、書きたいことのメモや、記事の断片がたまっているのですが、なかなかブログの形にまとめられずにいます。せっかく訪れてくださっている方がいるのだから、書きたいと思っているのですが・・・。気長にぼちぼち、のぞいていただけたらうれしいです。

—–

今、学校などでは春休みなので、お子さんと一緒にレッスンにいらしてくださる方も増えてきています。
最初はだいたいおとなしいけれど、帰る頃にはニコニコして帰っていかれるので、こちらもうれしくなります。

—–

あさって31日(土)は、池袋コミュニティ・カレッジでアレクサンダー・テクニークの入門ワークショップです。
単発のワークショップなので、どなたでも、お気軽にどうぞ。

アレクサンダー・テクニークlittlesoundsでの、アレクサンダー・テクニークのレッスンのスケジュールはこちらをご覧ください。

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一年

IMG_5986

震災から一年経ちましたね。

あらためて亡くなられた方々にご冥福をお祈りします。
動物たちにも。

傷ついた土地や海が、命を取り戻しますように。

今も復興に関わっていらっしゃる方々、
原発を危険を覚悟で見守られて作業されている方々、
安全でありますように。

これから少しでもいい世界にしていけますように。

ゆりこ

(写真は今年のではないのですが、なんとなくこんな気持ちです。場所は葉山。)

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石巻の伝統芸を東京駅に

みなさんこんばんは

こんな署名のお願いが流れてきたので、署名しました。

説明と署名はこちら 

東京駅の屋根瓦、東北のスレート使用の予定が外材に変更されそうとのこと。泥を落とせば使えるそう。署名本日締切(20日第二締切)。

(以下、ウェブサイトから転送)

谷根千工房の森まゆみです。

ご縁のある、頼りにする方達にでお送りしています。 きょう、石巻市(旧北上町)で多くの文化財の茅葺きをしてきた熊谷産業社長熊谷秋雄さんが東京へ来て立ち寄ってくださいました。私の長年の町つくり仲間です。石巻市は死者2492人、行方不明2770人(7日付)と大変な被害です。熊谷さんのところは従業員は北上川で茅刈りの最中でしたが、日頃の訓練を生かしてみな無事、家族もみな無事でした。しかし家も会社もすべて失いました。

ちょうど、熊谷産業では赤煉瓦の東京駅の修復のため、屋根瓦をていねいに外して、北上に運び、使えるのと使えないのを選別して、汚れを取り、結束して東京へ持っていく直前でした。この瓦のほとんどは戦後の修復の際の登米産の良質なものです。それが津波に洗われ泥だらけになりました。しかし調べたところ、2万枚は回収が不可能でしたが、4万5千枚は洗って塩気を取ればじゅうぶん使えると熊谷さんは言います。ところが残念なことに、JR東日本の設計部と施工会社(鹿島・清水)は工期が遅れないよう、スペインにスレートを発注すると言っているそうです。

そもそも東京駅は建築学会、建築家協会、「赤煉瓦を愛する市民の会」を始め、大正三年竣工した辰野金吾設計の建物を愛する人々によって、ひろく結集した力で保存が決まり、重要文化財にも指定されたものです。その運動に際しては登米や雄勝からも多くの署名や協力をいただきました。自分のところのスレートが東京駅に使われているというのが土地の誇りだったからです。今回,打撃を受けた当地の人たちはスペイン産のスレートに変わったとしたらどんなにがっかりなさるでしょう。反対にJRがそれでも泥のなかからよみがえった登米さんの瓦を洗って使ったらどんなに元気が出るでしょう。JRは全面広告で新幹線の復旧や東北復興に全力を注ぐといっています。高い広告料を払うより、べつのかたちで東北を支援してほしいものです。

熊谷さんは「スレート瓦を一枚に付き2000円とか、3000円とか寄付をいただき、一枚一枚に東北へのメッセージと名前を書いてもらう、それを東京駅の屋根に乗せ、集まったお金でぜひ、全壊した木村満さんの「雄勝天然スレート」の工場を再建することはできないだろうか」と相談に見えました。いまあるスレートで使えるものはとにかく使い、足りなければ雄勝のスレートを使うなり、スペインに発注するなりすればいいと思います。登米のスレートを載せた東京駅が東北復興のシンボルになる、大変素晴らしいプランだと思います。

なぜ心配かというと「雄勝天然スレート」が復興できないと、これから日本の文化財洋館は国産のスレートで葺けなくなります。登米の方は掘り尽くして天然スレートの岩盤が露出して取れるのは木村さんのところだけです。

署名はこちら 

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みなさん、お元気ですか?

みなさん、お元気ですか?
ご家族ともども、大事なかったでしょうか?

私は、無事です。地震当日は小田原にいて帰れず、スーパー銭湯に泊まりました。
帰ってきてニュースを見て、緊張して眠れない日々でした。
でもある朝、友人からのメールをきっかけに涙がとまらなくなって、
泣いたら、だいぶ落ち着きました。

いろいろ、言葉にならない思いがあります。

アレクサンダー・テクニークのレッスンですが、
震災後の状況がまだまだ収束していなく、停電もあり、
私が鵠沼と文京区を移動しにくい時もあり、
しばらく、当日の状況で、予定どおりにできないことがあるのを、
申し訳ありませんが、ご了承ください。

近況報告や質問、相談などのメールやお電話、歓迎です!

さて、知人が作ったメールニュースです。
いろんな項目があるので、必要な情報が、どこかにあるかも。
よかったら、使ってください。

【転載・転送歓迎!】
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み ん な で さ さ え あ お う。
『 震 災 た す け あ い メ ー ル 』
2011年 3月18日(金) No.1
☆∴‥∵:・.* ☆∴‥∵:・.* ☆∴‥∵:・.* ☆∴‥∵:・.*☆

未曾有の被害です。日本でこんなことが起こるとは…。
信じられない…。これが、みなさんの共通の思いではないでしょうか?

でも、ここは日本に住むわたしたち市民の力の見せどころ。
大変なときだからこそ、互いにたすけあい、ささえあい、
ひとりでも多くの人の苦しみが減っていくよう、
いろいろな情報を整理してお届けすることにしました。

どうぞご活用ください。

編集人 佐野 淳也

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《 も く じ 》

[1]震災全体情報

[2]被災地への「寄付・ボランティア」情報

[3]被災者の方に役立つ情報

[4]「原子力発電所 & 放射能」に関する情報

[5]元気になるサイト! こころが励まされる情報

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┗■ [1]震災全体情報
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☆ 災害に関する総合情報ページのリスト。

■ Google Crisis Response「東日本大震災」
http://goo.gl/saigai
*災害に関する様々な情報のリンク集。
被災した方の消息情報を書きこむページも。

■ 首相官邸「東北地方太平洋沖地震への対応」
http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/jisin/20110311miyagi/index.html
*政府の公式発表の内容がわかる。

■ 東京電力ホームページ
http://www.tepco.co.jp/index-j.html
*計画停電のエリアと時間帯がわかる。

■ 丸の内地球環境新聞「東北太平洋沖地震のために、わたしたちにできること」
http://www.ecozzeria.jp/shimbun/news/2011/03/12/earthquake2011_tohoku.html
*「被災地以外の人が何ができるか」についてのわかりやすいまとめ。

■ 環境市民「東日本大震災情報:原発事故・ボランティア」
http://www.kankyoshimin.org/modules/blog/index.php?cat_id=7
*京都の環境NGOによる、政府とは違った立場からの情報。

■ 枝廣淳子「環境メールニュース」震災関連情報
http://www.es-inc.jp/lib/archives/index.html
*環境ジャーナリストによる震災・原発に対する鋭い分析と情報。
…………………………………………………………………

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┗■ [2]被災地への「寄付・ボランティア」情報
 └──────────────────────────…………
☆ 「現地に何かしたい!」と思ったらこちらをどうぞ。
安心しておすすめできるサイトを厳選しました。

[A]寄付をする / 物資を送る

■ Think The Earth「東北地方太平洋沖地震 寄付受付団体」
http://www.thinktheearth.net/jp/thinkdaily/emergency/2011/03/post-2.html
*被災現地で働く主要NGOのリンク集。活動内容と寄付の方法がわかる。

■ 国際協力NGOセンター「東北地方太平洋沖地震 緊急支援まとめて募金」
http://www.janic.org/news/post_265.php
*東北を支援する日本の海外協力NGO 22団体に、まとめて寄付が可能。

■ オンライン寄付サイト GIVE ONE「東北関東大震災被災者支援」
http://www.giveone.net/cp/pg/campaign/Campaign005Page.aspx
*緊急災害支援の経験が豊富な6団体に、まとめて寄付が可能。

■「東京都内からの救援物資の受け付け」情報(by 東京都)
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2011/03/20l3hd00.htm
*都庁にて「赤ちゃん・高齢者・生活用品と飲料水」を受付。

[B]ボランティアをする

■ 東京ボランティア・市民活動センター「ボラ市民ウェブ」
http://www.tvac.or.jp/
*現地ボランティアと物資&寄付募集の最新情報

■ ファンドレイジング道場「災害支援時のボランティアの心得」
http://dojo.livedoor.biz/archives/51956151.html
*阪神淡路大震災の経験をもとにした災害ボランティアの心得

■ アースデイマネー「被災者ホームステイ」
http://earthdaymoney.org/index.php
*一時的に被災者を受け入れ、次の住まいを見つけるまでの間、
アットホームな環境を提供するボランティア。
…………………………………………………………………

┏┓
┗■ [3]被災者の方に役立つ情報
 └──────────────────────────…………
☆ 被災地のみなさん見てください。被災者の方に送ってあげてください。

[A]被災生活全体

■ 東日本大震災「被災地情報サイト」
http://resource-info.appspot.com/pc/
*各被災県ごとに、どこに行けばどういうライフラインがあるか?
の情報が得られ、書き込める。モバイル版もあり。

■ OLIVE「被災地で作れるデザイン/飲食/アイデアのWiki」
https://sites.google.com/site/olivesoce/
*被災地の生活を助けるアイデア集。みんなで書き込める。

■ 在日外国人向けの多言語災害マニュアル(地震発生時緊急マニュアル)
http://nip0.wordpress.com/about/
*24ヶ国語で書かれた地震発生時マニュアル。東京外語大の学生が作成!

■「女性の視点からの災害対策情報」
http://wan.or.jp/emergency/?p=83

■ 「避難情報・受入情報交換 掲示板」
http://8219.teacup.com/tokaiama/bbs
*主に西日本にて、被災者の一時受け入れを行う自治体などの情報。

[B]医療関連

■ 医師に相談できるQ&Aサイト「アスクドクターズ」
http://www.askdoctors.jp/?cc=1300007774886818
*被災者向けに、ウェブ上で医師への無料相談ができる。

■ iPhone/iPadアプリ「家庭の医学」
http://itunes.apple.com/jp/app/id418302395?mt=8
*被災地支援のために、3月31日まで無料配信。
…………………………………………………………………

┏┓
┗■ [4]「原子力発電所 & 放射能」に関する情報
 └──────────────────────────…………
☆福島第1原発ではいまだ深刻な状況が続いています。様々な意見が飛び交い、
客観的事実はなかなか掴みにくい状態にあります。
そんな中、多くの人から注目されているサイトを様々な角度から集めてみまし
た。どうぞお読みの上、ご自身の判断で行動されてください。

[A] 原発問題全体について

■ 一般社団法人 サイエンス・メディア・センター
http://smc-japan.sakura.ne.jp/
*福島原発危機に対する、科学者・専門家のわかりやすい解説。

■「原子力資料情報室」
http://www.cnic.jp/
*脱原発を目指すNPOのメッセージ。政府とは違った視点。

■ ニュースの深層3/17(木)「福島原発事故 メディア報道のあり方」
http://www.youtube.com/watch?v=veFYCa9nbMY
* 「原子炉時限爆弾」著者の広瀬隆さん出演。報道以上に現状は深刻と指摘。

[B]放射線物質について

■ 文部科学省「都道府県別 放射能 調査結果」
http://eq.yahoo.co.jp/
http://doko.in/micro/
*文科省が公表する全国の放射能値。上が最新情報、下がグラフ化したもの。

■ ナチュラル研究所 ガイガーカウンター
http://park18.wakwak.com/~weather/geiger_index.html
*東京・日野市で個人が測定する放射能値。

■ ドイツ・シュピーゲル誌「福島原発の放射能雲の動き」シミュレーション
http://www.spiegel.de/wissenschaft/natur/bild-750988-192309.html
*15日に福島原発の「放射性物質」が首都圏まで流れた様子を解析。

[C]これからの行動について

■ 田中優の’持続する志’「今日から空気は危険になる?」
http://tanakayu.blogspot.com/2011/03/blog-post_15.html
*環境・平和のNGO分野で活躍する著者によるブログ。

■ 武田邦彦(中部大学)「原発 緊急情報」
http://takedanet.com/
*政府の責任者としてではなく、「家庭のお父さん」としての分析。

■ 神戸女学院大学: 内田樹の研究室「未曾有の災害のときに」
http://blog.tatsuru.com/
*「非常時には最悪の事態を予測すべし」との視点からのコラム。

■ 東京外国語大学「原子力発電所被害に関する基礎知識」
http://www.tufs.ac.jp/blog/ts/g/cemmer/index.html
*17言語で「放射線医学総合研究所」サイトを抜粋翻訳。
…………………………………………………………………

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┗■ [5]元気になるサイト! こころが励まされる情報
 └──────────────────────────…………
☆ 落ち込んだときには、このサイトを見て元気になろう!

■「節電広告」
http://setsuden.tumblr.com/page/7
*全国のクリエイターたちが無償でつくった節電ポスター。元気が出ます。

■ 東北関東大震災 宝地図ムービー「あなたたちは一人じゃない」
http://www.youtube.com/watch?v=IxUsgXCaVtc&feature=player_embedded#at=20
*「子どもたちに希望を伝えたい!」と小学校の先生が作成。38万人が感動。

■ #prayforjapan「日本へ祈りを」
http://www.i4pc.jp/prayforjapan
*世界中の人々が絵や写真で日本への応援メッセージを表現。

■「地震発生後に寄せられた、心に残るつぶやき集」
http://prayforjapan.jp/message/
*ツイッターに流れていた、うれしくなる声、励まされるエピソード。

■ All for JAPAN 東北地方太平洋沖地震
http://www.youtube.com/watch?v=8pQZ22HC0VI&sns=em
*「被災された方、何か力になろうとしている方の誰かひとりでも
温かい気持ちになってもらえたら」との願いで作られた動画メッセージ。
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《編集後記》
本当に未曾有の被害です。まだまだ危機は続いています。「平和な日常」のあ
りがたさを、これほどかみしめたこともありません。
でもこれはチャンスです。日本をもっといい国にするための。そのためには、
私たちはもっとつながりあい、助けあっていく必要があると思います。
そうなれば、私たちはこの「災い」をいつか「福」に転じていくことができる
でしょう。そう信じます。

・・・・・・‥‥‥‥‥‥‥…………………
[発行・編集人]佐 野 淳 也(さの じゅんや)@ 東京都 練馬区
:ブログ http://juncafe.dreamlog.jp/
:ツイッター http://twitter.com/#!/junsloth
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フラカヒコ

先日、ハワイのフラカヒコ(古い形のフラ)を観る機会がありました。
太鼓とチャント(声)だけの伴奏で踊る、自然の神様を讃えるフラでした。
フラカヒコは儀式であってお祈りなので、公演という形でやることはあまりないようなのですが、おかげで、観ることができてよかったです。

公演は、草木でつくったレイで祭壇をかざりつけ(その間、観客には背を向けている)、踊り手に、巻きスカートを巻き、草花のレイをひとつひとつつけるところからはじまり、
終わりも、レイをひとつひとつ取り外し、スカートも取り外し、ふだん着に戻るところまでやって終わりになりました。

メインの踊りのところももちろんよかったのですが、
はじまるまで、終わるまでも含めて一連の流れが、一瞬一瞬、全部、気がとおっている、というか、意識がとおっているのが伝わってきて、それがとてもよかったです。
それは人にきれいに見せるためではなく、そういうふうに大事にすること自体に意味があるから。。だと思います。

現代の生活のなかでも、できるだけそういうふうにしていけたらいいな、と思いました。

レイは生の草を使って彼女たちが前日に編んだようで、とてもきれいでした。係の人が、お礼にレイをかけてもらっていたので、休み時間に触らせてもらったら、手触りもすてきだし、とってもいいにおいでした。

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