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●空気は「自然に」入ってきて、出て行くときも体が「自然に」支えてくれます。

私は管楽器(ユーフォニウム)を吹いているのですが、演奏するときも、無意識に、腕や背中、足など、色々なところへ必要のない力をかけていたことに気づきました。

立って・座って、楽器を構える瞬間、ゆりこ先生のアドバイスをちょっと思うだけで、楽器がいつもより軽く感じられます。演奏中、空気を吸ったり吐いたりする時にも、身体が今までより、やわらかく立体的に感じられるようになりました。
空気は「自然に」入ってきて、出て行くときも身体のあらゆる所が「自然に」支えてくれます。

テー ブルワークでは、自分の体のいろいろな所が、こんなに長く、広かったのかとびっくり!レッスンの度に、立つこと、座ること、歩くこと、呼吸をするこ と、、、普段何気なくしていることが、本当はこんなに楽でスムーズなのかと新鮮でした。(そうしていなかったことにも気づかなかったので。。。)

身体の感覚はもちろん、私は気持ちにも変化がありました。自分が今、どういう状態か、いい意味で冷静に感じられ、不必要な緊張がなくなり、あらゆる「間(ま)」を楽しむ余裕ができたように感じます。演奏しているときも、そして、普段の生活でも、そう気づく瞬間があります。
日常生活の中の自分と何かをしている自分、身体と気持ち。全てがつながっていて、相互作用していることを実感する今日この頃です。
何かをする人や、どこか体が辛い人はもちろん、今、気になることがない人も、アレクサンダーテクニークに触れるときっと新しい感覚が得られると思います。

(E.Y.さん 管楽器(ユーフォニウム)奏者 2008年)

●私も体を壊しましたが「肩こりや腱鞘炎は音楽家の職業病」というのは間違っているとわかりました。

楽器を演奏する人はだいたい職業病として肩こりや腱鞘炎になり、体を壊すと言われています。私も実際に体を壊しました。そうなることが当たり前、楽器を辞めない限り治らないとさえ思ってもいました。しかし、先生の授業を受けて、それが間違っていることに気付きました。

原因として
・楽器を構える際に余分な力や動き加わっていて、自分の一番楽な姿勢でなかったこと。・楽器を自分に運んでいるつもりが、実際は自分が楽器に近づいていたこと。
・体の一部分のみを動かそうとしていたこと。

がありました。つまり、自分を苦しめているのは楽器ではなく、自分自身によってでした。自分の体(心)は自分でつくり上げていることをとても実感しました。

 それからというもの、楽器を演奏する以外でも自分の身体の動きを意識するようになりました。日頃どんなに、無駄な動きをして自分に負担をかけていたことか。。。見直すことばかりです。
時間はかかるかもしれませんが少し意識するだけで自分の体がスムーズに動くようになり、気分も良くなるので、毎日自分の体の動きを意識した生活をしていきたいと思います。

先生の優しく丁寧なご指導は一回一回が興味深く、とても楽しいものでした。そしてたくさんのヒントを得ることができました。ステキな時間を本当にありがとうございました

(M.Kさん/フルート奏者/音大大学院でのクラスの感想)

●「もっと力を抜いて」と楽器の先生から言われても、どうしたらいいかわかりませんでした。そのヒントをもらいました。

楽器のレッスンでも自分での練習でも、気付いたら力が入りすぎてしまい体が痛いことや、頭ではイメージが出来上がっていても、具体的にどんな方法を取って実 行していったらいいのかなど、行き詰ってしまうのが多い事が悩みの一つでもあったので、自分自身の悩みや、あいまいにしていた問題点を明白にし、その問題 点を解決させるためのヒントを得る意味でも授業を受けてよかったと思いました。

 今まで体のつけねの部分や、体の芯となる部分は意識した事がなかったので、先生に腕を持ってもらって動かした感覚は、すごく不思議な感覚で、人間の体はこんな風にも動ける、こんな動き方もできるのかという発見がありました。

  いつも「もっと力を抜いて」「力が入りすぎ」と楽器の先生から言われてきましたが、どうやったら良いか分からないまま「力を抜いて・・・力を抜い て・・・」と考えるだけだったので、力を抜くためにはどんな方法が有効か、その方法としてどんな事があるかなど色々考えることができました。色々なヒント をもらったので、そのヒントを最大限生かすことができるように、体や意識の色々な部分から考えてみたいと思います。

 少しやらないとすぐ忘れてしまうので、毎日少しづつ習慣づけて行けるようにすること、客観的に自分を見た時にどういった状態が良い常態か、自分の体の都合の良い方向ばかりに行ってしまわないよう、気を付けたいです。

(T.Sさん/フルート奏者/音大大学院でのクラスの感想)




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