●むしろ頑張りすぎないほうがいい発声、いい芝居をしているんです。
芝居の勉強をしていて、発声の助けになればとアレクサンダーテクニークを始めました。
最初のころは、余計な力が抜け声がでるようになったことを嬉しく思うだけでした。
レッスンが進むうちに、良いとき、悪い時が現れ、それが判るようになってきました。そうするとどうしても良い時の感覚に無理やりにでも行きたくなってきます。しかしそれをすると得られる結果は悪いものなのです。それに気づいて次の機会に直すことは出来ます。しかし、その場ですぐどうにかしようと思うと口先だけで事を起こそうとしてしまいます。そのことを先生に相談すると、結果に急いでいこうとしないように、そして、最初に立ち返ってみる、とアドバイスされました。どうしても悪い→すぐ直さなければと焦ってしまいますが余裕を持つこと。これが今後の課題だと思っています。
どうしても力いっぱいやっている感覚があると安心します。でも実際はそんなに頑張らなくても、むしろ頑張りすぎないほうがいい発声、いい芝居をしているんです。自覚していることなので、体に覚えさせて行こうと思います。アレクサンダーテクニークを学ぶことによって、「自然であること」の意味や大切さ、本当の「楽」とは何かが判ってきました。まだまだ自分の癖との戦いが続きそうですが、教わったことをゆっくりでも確実に身につけて行きたいです。
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